夏休みに生活リズムが乱れるのは避けたいお母さんお父さん
夏休みで子どもの生活リズムが乱れるのを予防したい親御さんへ。
子どもの夜更かしや遅寝の予防策を紹介します。
夜更かしや遅寝でダラダラ起きていたらどうなるかを伝える方法です。
まず考えてみてください。
夜更かしや遅寝が習慣になってしまったら、どうなると思いますか?
・大事な時に起きられなくなる
→友達と遊ぶ時や出かける時、登校日などに起きるのがツラくなるからです。
・宿題が終わらない
→起きるのも遅くなるので身体のリズムも崩れて暑さも加わり、しんどくなるからです。
・病気やケガになりやすい
・便秘になる
・太る
・身長が伸びにくくなる
→生活リズムが乱れると睡眠も悪くなるためこういう事も起きやすくなります。
・イライラしやすくなる
・毎日が楽しくなくなる
→朝型の人は夜型の人よりも幸福感を感じやすいという統計があります。
これらは夜更かしによって体内時計が乱れて、睡眠リズムも崩れるのでホルモンの分泌もしっかりとおこなわれないことが原因です。
ただ、子どもに体内時計が乱れるとかホルモンの分泌が乱れると言っても全然伝わりません。
具体的にこういう風になる可能性があると伝えると、子どもも理解できるはずです。
お子さんの年齢に合わせて伝え方を変えたり、お子さんが気にしている事を少し強調して伝えたり、親御さんもちょっと工夫してみるといいと思います。
親のことは、なかなか聞かないというお子さんは一緒に睡眠講座を受けるのもオススメです。
7月31日(土)の14時~Zoomで開催します。
ご自宅で親子一緒に参加できますよ。
もちろん料金はお一人様分です。
ぜひご参加くださいね。
お待ちしております。
詳しくはコチラをご覧ください
こども睡眠カウンセラー協会
ジュニアマスターカウンセラー
親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子
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