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話す速度と話し方

こんにちは、なおとです。

今回は、発達障害
を持っている方。

または、身近に
困っている方を対象に、


話す速度が速い
聞き取りが難しい


という問題に関して、
お話しします。



周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。

うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、

普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。

そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。

そんな僕も、

"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"

それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。



今回の話は、かなり重要です

この記事を読めば、
発達障害に対して、

どう向き合うか。
逆に、自分は何ができるか?

ということを知ることが
できます!!



これらの情報を知り、

公私ともに生きづらさから
解放されましょう!

逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、

考えたりしなければ、

あなたの生きづらさは、
一向に改善されず

今の生活から、
解放されないかもしれません。


本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい

そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。




あなたはどれくらいの速度で話してる?


人と話すとき、
人に何かを説明するとき。

自分の会話のペースが速く、
相手が理解できていない。

自分の話す速度が、
徐々に早くなってしまい、

自分ですら思考が追い付かない。

そんな問題に
直面したことはありませんか?



例えば、自分の場合は、

「話す速度が速い」
と指摘されたことがあります。

また、
"思考が追い付かない"

という症状も
経験済みです。

相手からしても迷惑ですが、
何より自分が不幸に。

だって、伝えることができる
ポテンシャルがあっても、

そのポテンシャルを、
活かせていないのだから。

そのせいで貴方は、
コミュニケーションに悩み、


独りであり、自分の人生を
灰色にしてしまっている!!




ただ、これから紹介する
方法で、乗り切れるのです!!

もう、話す速度が速い。
これが理由で、

相手に伝わらない
自分の思考が追い付かない

こんな悲しい
現実からは、

おさらばしましょう!!


早く話してしまう理由


なぜ、僕たちは
話す速度が速くなるのか。

それは単純に、
話にのめり込み、

自分の世界に入り込んで、
浸ってしまうからですね。

会話であるのにも関わらず、
目の前に相手がいる。

目の前の人に、
理解してもらうという、

本質を見逃してしまい、
迷子になっているからです。



相手がいることを意識していても、
自分に自信が持てなくて不安に。

多動症も相まって、
じっとゆっくり会話する。

これができないという、
回避不能な現実もあります。

緊張するのは、一朝一夕どころか、
自分の不安と向き合うしかない。

多動症は、無理に抑え込むと、
多大なストレスで大変なことになります。

それに、自分を抑え込み、
無理をしてまで、

コミュニケーションに重点を置くか?
そう言われると、きっとNOです。

相手のことを意識する。
その代わり自分を捨てる。


そんな自己犠牲は、
必要ありませんね



大事なのは、
強く意識しなくても、

ある程度ゆっくりと、
会話をすることができる事。

つまり、自分の話すスピードを
意図的に落とすことができれば、

よいということですね。


話す速度を身に着ける


だがしかし、
話す速度の理想は?

今私が話す速度は、
どれくらいなの?

そうした疑問が沸く。
これは当たり前ですよね。

人が聞き取りやすい速度は、
一分間に300文字です。



でも、正直言って
よくわからないですよね。

大体、原稿用紙一枚が400文字。
つまり、一枚に行かないくらい。

原稿用紙一枚分を音読して、
1分を超えていればよいペースです。

そして、身に着ける方法は、
とても簡単です。

一日5分。原稿用紙を読むのです。
まとめて5回実行するのではなく、

一日5回。合計で5分~6分ほど。
これを実行し続けることで、


自分の話す速度を、
矯正していくのです。


この比較的にゆっくりな速度が
当たり前になれば、

会話の速度を
マスターできたといえますね。


話し方の工夫


話す速度の後は、

話し方にも工夫が必要です。
聞き取りやすい速度を

習得したら、次の段階に。
話す速度の他に、

「細かいことにこだわらない」

これを、意識してみましょう。



ついつい、正確な数字。
出来事や、その時の感情。

そんなものに気を取られ、
正確に話そうとして、

こだわりすぎていませんか?
それは、


話の流れを止めてしまい、
テンポを悪くします


テンポが悪くなると、
自分自身話しにくく、

相手も一気に、
聞き取り難くなります。

そのため、無駄に数字などを
こだわるのでは無く、

必要ではないところの数字や、
自分の感情など。

そうしたところでは、
曖昧なままでも、

会話の流れと先を優先して、
こだわらずに流せるようになりましょう。



今大事なことは何か!
何を伝えたいのか?

この二つを意識して、

重要な情報と、
重要ではない情報。

この二つを区別し、
使い分けていきましょう!!



最後に


言葉にして伝えること。
これはかなり難しい。

話す速度一つとっても、
印象や聞き取り易さ。

ちょっとした速度の変化で、
相手の印象は、

自分の想像よりも
大きく変わります。

練習して、話す速度を
身に着けて意識せずとも、

その速度で会話できる
ようになりましょう!!

そして、情報の
取捨選択を意識的に行い、

スムーズな会話を
手に入れていきましょう。

本noteを読み直して、


自分の意志を表示し、
自分らしく生きていくために。

コミュニケーションを学び、
身に着けていきましょう!!


P.S.


発達障害でも、
人間関係に悩まず、

社会人として活躍する。
自分が自分でいられる場所を作り

ストレスから解放される方法を
知りたい、聞いてみたい、

相談に乗ってほしいという方は、
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