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挨拶を意識して、人間関係を円滑に!!

こんにちは、なおとです。

今回は、発達障害
を持っている方。

または、身近に
困っている方を対象に、

コミュニケーションと
人間関係を改善したい。

でも、人が怖いし、
いきなり話かけるのは無理!!

そう思っている方に、
できることから

コツコツと積み上げる。
その具体的な一歩を、

お話していこうと
思います。



周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。

うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、

普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。

そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。

そんな僕も、

"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"

それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。



今回の話は、かなり重要です

この記事を読めば、
発達障害に対して、

どう向き合うか。
逆に、自分は何ができるか?

ということを知ることが
できます!!



これらの情報を知り、

公私ともに生きづらさから
解放されましょう!

逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、

考えたりしなければ、

あなたの生きづらさは、
一向に改善されず

今の生活から、
解放されないかもしれません。



本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい

そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。


なんで挨拶から?


コミュニケーションと
人間関係で困っている。

なのに、なんで挨拶?
もっと一発で効果ある

必殺技がないの?

そう思ってしまう、
その心理はわかります。

しかし、自分が安易に、
相手の人を信用信頼しないように、


相手が自分を信用し、
信頼するには時間が必要です。



しかも、コミュニケーションや
人間関係を改善するには、

お互いの理解が深まっている
必要があるのです。

そのきっかけづくりとして、
話しかける難易度を下げる。

そのためにも、
挨拶は必要不可欠な要素なんです。



挨拶をすることで、
自分から話しかける。

会話のきっかけや、
お互いの信用を築く。

その基礎を固め、
自分の目標を、

自分の手の届く範囲へ
レベルダウンしていきましょう。

大事なのは、
毎日コツコツ積み上げることです。


相手の顔が見れないときの対処法


せっかく勇気を出して
挨拶をしても、

相手と目が合わない、
相手のほうを見ていない。

そんな状態で
挨拶を続けるわけには、

行きませんよね。
せっかく挨拶をしていって、

話をする難易度を下げて、
コミュニケーションをとる足掛かりに。

そのために行うのであれば、
やはり礼儀を欠かすわけにはいきません。



でもやはり、人間が怖い。
相手と目を合わせられない。

そういった症状がある
人もいると思います。

かくいう僕も、はじめは
相手の目を見るなんて夢のまた夢。

そんな僕が実践していた
有効な方法は、


顎下を見ることです!!


目を合わせると硬直する。
頭が真っ白になる。

緊張でいろいろと
大変な状態に!!



そんな僕でも、
相手の顎のあたり。

できるだけ相手の顔を
視界に入れないように、

相手のほうを向いて、
挨拶をすることを心掛けました。

大事なのは、相手のほうを向く。
相手を見ようとする。

そういった努力をして、
行動に移すことです。

相手との信頼関係などが、
構築できれば、

徐々に目を合わせたり、
顔を見て会話できるようになります。

まずは、一番難易度の低い。
できることから始めていきましょう!!


挨拶で心がけること!!


先ほど、少しだけ
触れましたが、

相手に対して
失礼にならないこと。

これは絶対に注意し、
意識しなければなりません。

そのためには、次のような
項目を意識していきましょう。



相手に聞こえる声で話す
相手のほうを見る
(視線を合わせる)
相手の反応を見る
受け答えは、時間がかかっても確実に

視線を合わせるのは、
初めからは難易度高め。

その際は、
先ほど紹介したように

相手のほうを向く。
視線と体を相手に向けること。

これを意識しましょう。



相手へ敬意を払い、
不快感を与えない。

これだけは、
自分の中で絶対に忘れないこと。

そして上記した項目を、
意識して行動してみましょう。


最後に


言葉にして伝えること。
これはかなり難しい。

しかも、僕のように
発達障害だけではなく、

人間恐怖症や、
あがり症など。

別の障害がある場合も、
多々存在します。

自分を変えたい、
克服したい、

もっと自己表現をして、
自分らしく生きていく。

そのためには、
一つ一つステップを踏んで、

しっかりと歩いていく。
歩み続けることが、

本当に大切です。
本noteを読み直して、

自分の意志を表示し、
自分らしく生きていくために。

コミュニケーションを学び、
身に着けていきましょう!!


P.S.


発達障害でも、
人間関係に悩まず、

社会人として活躍する。
自分が自分でいられる場所を作り

ストレスから解放される方法を
知りたい、聞いてみたい、

相談に乗ってほしいという方は、
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