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対面すると極度に緊張する理由と対策!!

こんにちは、
なおとです。

今回は、発達障害
を持っている方。

または、身近に
困っている方を対象に、


対面すると緊張し
何も話せない


という問題に関して、
お話しします。



周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。

うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、

普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。

そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。

そんな僕も、

"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"

それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。



今回の話は、かなり重要です

この記事を読めば、
発達障害に対して、

どう向き合うか。
逆に、自分は何ができるか?

ということを知ることが
できます!!



これらの情報を知り、

公私ともに生きづらさから
解放されましょう!

逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、

考えたりしなければ、

あなたの生きづらさは、
一向に改善されず

今の生活から、
解放されないかもしれません。


本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい

そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。




症状は何がある?


人と話すとき、
人前で何かするとき。

とても緊張して、
本来の自分を

発揮できず、
苦労していませんか?

それは、自分の努力、
考え方で変えられるかも

しれません。
そもそも、自分が

体面になったとき、
どんな症状があるのか、

冷静に分析したことは、
ありますか?



例えば、自分の場合、
次のような症状がありました。

  • 緊張して体が硬直する

  • 活舌の著しい悪化

  • どんどん早口になる

  • 何を話していたか忘れる

  • 全身から冷や汗が出る

  • のどが震える

  • 手足が震える

  • 視線が怖い

  • 赤面する

  • 少しだけ息苦しい・呼吸を忘れる

  • 目の前の人が怖い

自分の場合は、
上記する症状に自覚が……

今にして思うと、
これでまともに、

会話とか発表とか、
無理な話ですよね。



ただ、これから紹介する
方法で、乗り切れるのです!!

もう、無駄に緊張し、
ガチガチの汗まみれ。

何を言ったか覚えてない、
そんな生活とは、

おさらばしましょう!!


緊張する理由


なぜ、僕たちは
極度に緊張してしまうのか。

その理由はただ一つ。
とても不安だからです。

不安に感じるからこそ、

相手を敵だと思い、
自分に自信がなくなります。

逆に言えば、

目の前の人が見方。
自分に自信を持つ。



これができるようになるだけで、
実は簡単に、

日常会話や、
少人数の話し合い。

これくらいであれば、
問題なくできるように。

ただ実際問題、
自分に自信を持つ。

これはかなり難しいし、
大変なことかもしれません。

また、相手のことを、
味方だと認識する。

これも、考え方を変え、
実践していく必要があります。



ただし、こちらに関しては、
自分に自信が持てれば、

克服のしようも、
あるのです。

目下最大の問題は、
自分に自信がなさすぎる事!!


緊張への対策例


だがしかし、
自分に自信を持つって?

そう、何をしたら
自信が持てるのか、

緊張から解放されるのか。

その具体的な手段や
考え方に関しては、

正直不明ですよね。



病院や、カウンセリングでは、

次のような方法を
紹介されました。


  1. 目の前の人に集中する

  2. 音楽を聴いて、注意力を分散させる

  3. 完璧であろうとしない

  4. 自分をとりつくろわない

  5. 腹式呼吸

  6. 簡単に体操をする

  7. 思い込みをなくす

  8. 緊張を受け入れる(味方にする)

  9. できたことを書き出す

  10. 褒められたことを思い出す。

  11. 感謝したことされたことをリスト化する


そんなことを言われるし、
似たような情報が飛び交っています。



でも、正直言って
難しいし継続できるか?

と言われると、
無理なこともあります。

上記の方法を実践すると、
確かに自分に自信が持てる、

会話や発表で、
無駄に緊張することも

なくなります。


僕が実践している方法


残念ながら僕は、
先述した方法では、

何も改善されず、
進歩がなかったです。

確かに、意識を逸らしたり、
思い込みをなくしたり。

今にして思えば、
「できれば有効」だとは思います。

でも、「そもそもそれができない」
だからこそ困っていますよね。



必要なのは、そこに至る方法です。
そこで、僕が実践した方法を

紹介したいと思います。
それは下記するものです。


  • 挨拶を毎日確実に

  • 感謝と謝罪はしっかりという

  • 意思表示はできる限り

  • 相手の目を見て話さない

  • 「伝えよう」と意識する

  • 言葉だけでは伝わらない事があると知る


以上です。

とても簡単なことで、
挨拶や感謝を伝える。



相手も目を見て話さないなど、
実は失礼なことも。

自分が話しやすい環境、
状態を作ること。

そして、小さなことを
積み重ねて自信をつける。

この二つを実行し、
僕は「伝える」ができるように。


当たり前のことができる。
自己意識・環境の改革


この二つを意識して、
生活してみましょう!!



最後に


言葉にして伝えること。
これはかなり難しい。

人前では緊張し、
思うように喋れない。

さらには、体調などを
コントロールできない可能性も。

これを克服し、
まずコミュニケーションできる状態に。

そして、自分のできることから
実践していきましょう!!

本noteを読み直して、
緊張から解放されましょう。

自分の意志を表示し、
自分らしく生きていくために。

コミュニケーションを学び、
身に着けていきましょう!!


P.S.


発達障害でも、
人間関係に悩まず、

社会人として活躍する。
自分が自分でいられる場所を作り

ストレスから解放される方法を
知りたい、聞いてみたい、

相談に乗ってほしいという方は、
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