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発達障害と伝える事の分厚い壁
初めまして!!
なおとです。
今回は、コミュニケーションで
重要となる要素の一つ、
伝え方!!
これについて、
お話をします。
自分、または身の回りで
発達障害の方がいる方へ。
どんな症状があるのか?
その対策は?
そんな、基本的なお話を
していきたいと思います。
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周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。
うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、
普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。
そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。
そんな僕も、
"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"
それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。
![](https://assets.st-note.com/img/1680271983733-BWFPmJ6eu9.jpg)
今回の話は、かなり重要です
この記事を読めば、
発達障害に対して、
どう向き合うか。
逆に、自分は何ができるか?
ということを知ることが
できます!!
![](https://assets.st-note.com/img/1680271973531-VQJlP0TmS0.jpg)
これらの情報を知り、
公私ともに生きづらさから
解放されましょう!
逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、
考えたりしなければ、
あなたの生きづらさは、
一向に改善されず
今の生活から、
解放されないかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1680271955415-KAb9ffSbFD.jpg)
本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい
そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。
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なんで話を伝えることが苦手なの?
![](https://assets.st-note.com/img/1680271944576-Oyf4UwyERZ.png?width=1200)
発達障害の人は
なぜ会話を始め、
コミュニケーションが
非常に苦手に感じるのか。
その原因は、
自分の伝えたいことが
しっかり纏まっていない。
人を目の前にすると緊張する。
話している途中に、
意識がそれる。
![](https://assets.st-note.com/img/1680271931820-PP6x0qRXBh.jpg)
様々な要因があると思います。
正直、それは人によって
大きく異なるのが、
現実です。
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だがしかし、
それらには一つ共通点が。
それは、次の三点です。
人に苦手意識がある
話す内容が纏まってない
一回に話す量が多い
それでは、
これらに関して
順番に見ていきましょう!
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対面で緊張してしまう
![](https://assets.st-note.com/img/1680271906843-SLzTgE8oRE.png?width=1200)
人が怖い、苦手だ。
そう思っている状態で、
さらに苦手な、
会話もしないといけない。
「もし伝わらなかったら?」
「怖いなぁ」「いやだなぁ」
そんな不安や葛藤が、
意図せず自分を緊張状態に。
![](https://assets.st-note.com/img/1680271893774-usBlBrSd7j.jpg)
そしてこの緊張には、
自分でも気が付いていない。
どんどん早口になり、
「早く逃げたい」
「早く終われ」
「なんで?どうして?」
という負のループに。
会話に集中できてないですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1680271884269-7SCttUQN3Z.jpg)
これでは、どれだけ
言葉を重ねても、
相手に伝わることは、
あり得ません。
だって、相手の事を
考えられていないから。
コミュニケーションは、
人と人とが分かり合う。
その為のものですよ。
自分のことで精一杯。
そんな状態では、
うまくいかないですよね。
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自分でも話の要点が纏まっていない
![](https://assets.st-note.com/img/1680271870684-VSqaSolrsJ.png?width=1200)
相手に何を伝えたいのか
一番大事なことは?
そうした、話の中核となる
大事な部分。
ここをはっきりさせないまま
会話を始めると、
話が長くなるし、
聞き手も要点が理解できない。
そのまま、自分ですら
「何が言いたかったっけ?」
という謎な状態に。
話始める前に、
一度脳内整理をしましょう。
話す順番と、言いたいこと、
伝えるべき内容を復習。
![](https://assets.st-note.com/img/1680271860450-BcJBPgbqVl.jpg)
そのあと、しっかりと
手順を練ってから会話をしよう。
ロボットみたいだけど、
この習慣ができれば、
『要点を理解した
簡潔な説明・伝達』
が行えるようになります
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一回に話す量が多い
![](https://assets.st-note.com/img/1680271845497-Tcbgg0ldnC.png?width=1200)
一度の会話で、
複数個の要件を伝えてない?
それは難しいし、
失敗しやすいです。
確かに、一度で
何個も要件を伝えられると、
とても効率的だし、
ついつい言いたくなる。
でもね、聞き手のことを考えて?
一回に何個も命令されても、
覚えて実行するなんて無理ですよ。
コンピューターでも無理。
それを、「あなたの言葉と、
相手の脳で実行できる?」
まぁ、現実的ではないですよね。
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だからこそ、
一度の会話で、一つの要件。
そして、相手が理解できた、
メモできたことを確認する。
ここまでしてから、
次の話題や会話を行いましょう!!
情報過多になっていないか?を
確認して、1回に一つ。
このルールを徹底しましょう!!
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最後に
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伝えるのって難しい
この壁どう乗り越える?
そんなお悩み、
解決できそうですか?
今回はその原因を3つ。
取り上げて、その問題について、
言及してみました。
次回は、さらに細分化して、
対策や傾向に関して、
まとめて行ってみようと思います。
そのためにもまずは、
このnoteを読み直し、
自己分析を徹底してくださいね!!
![](https://assets.st-note.com/img/1680271800382-ZqdrCC6nz9.png?width=1200)
P.S.
発達障害でも、
人間関係に悩まず、
社会人として活躍する。
自分が自分でいられる場所を作り
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