見出し画像

ひそひそ声や笑い声は気にしすぎかもよ?

どうも、なおとです。

今回は、


アスペルガーに見られる、
周囲を気にしすぎる問題について


お話をします。

自分、または身の回りで
アスペルガーの方がいる方へ。

私って気にしすぎ?
苦手なだけで対策はないの?

そんなお話を、
していきたいと思います。



周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。

うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、

普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。

そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。

そんな僕も、


"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"


それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。



今回の話は、かなり重要です

この記事を読めば、
発達障害に対して、

どう向き合うか。
逆に、自分は何ができるか?

ということを知ることが
できます!!



これらの情報を知り、

公私ともに生きづらさから
解放されましょう!

逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、

考えたりしなければ、

あなたの生きづらさは、
一向に改善されず

今の生活から、
解放されないかもしれません。

本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい

そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。



あなたはいつ笑う?


あなたは今日、何度笑いましたか?
この問いかけに、

正確な数を答えられる、
そんな人は稀でしょう。

人は一日に何度も笑みを浮かべ、
些細なことで笑っているのです。

さらに一歩踏み込むと、


人はいつ笑い、
なぜ笑うのか?


そんな疑問にたどりつきます。

当然なことですが、
この問いかけに答えはないです。

だって、何を面白い、
おかしいと感じるのか。

そんなの人によって千差万別。
全く違うのですから。



ですが、子供社会や、
大人の世界では問題になるのです。


「なんで今笑った?」
「そんなに面白いか?」


というように、
笑いの沸点が違い問題に。

時と場合にもよるのですが、
これは自分だけが悪いのか。

それとも相手の気が
短すぎるのが問題なのか。

とても判断に迷う、
難しいところではありますね。



すれ違いがトラウマに


  • 笑うタイミングがおかしい

  • あいつ気持ち悪い


人間はたったそれだけの理由で
どこまでも非情で最悪な

存在へと成り果てます。
そう、イジメです。


  1. 笑い方が気にいらない

  2. 笑うタイミングが可笑しい

  3. 気持ち悪い

  4. 何が面白いのか理解できない

  5. 楽しくない


こんな、下らない理由で
虐められている子がいます。

何が悪いのか?と聞かれると、
親の教育としか言えません。



しかしながら、同様の理由で
大人だって同じことをしています。

ただ、忘れないでほしいのは


虐められた側には、
一生ものの傷が残るってこと


それに、発達障害があって
周りを気にしすぎる場合、

ちょっとした笑い声や、
ひそひそ声が気になることも。

過去にトラウマがあったり、
そういった環境が苦手だったり。

少し気になるが積み重なり、
大きな心的ストレスになります。



そうなると、小さなすれ違い
掛け違いが多発します。


対策できないの?


どうやって対策するか?
という問題があります。

しかしながら、解決は
とても簡単なのです。

基本的に、無視してOKです!
周りの笑い声や、ひそひそ声は

あなたのことを話していたり、
蔑んでたりしてないです。

過去のトラウマや、
どうしても気になる。

その気持ちは、
僕自身、よくわかります。



そんな時は、職場なら
許可を取って耳栓をしましょう。

学校なら、少し教室を変えるか
音を軽減する耳栓をしましょう。

基本的に、

笑い声もひそひそ声も
あなたの気にしすぎ

気のせいであることのほうが、
圧倒的に多いですよ!!

だから、完全に無視をしていく。
そんな姿勢で対策していいです。


大事なこと


大事なことは、


自分が自分らしく、
ノンストレスで居られること


そのために必要な対策、
できることはやりましょう。

自分の身と心は、
自分で守るほかありません。

必要だと思うなら、
声をあげましょう。

無理だと思うなら、
ほかの人の託しましょう。

助けられると思うなら、
思い切って声をかけてみましょう。

日頃のコミュニケーションを
少しだけ意識して。

少しだけ密な人間関係を構築して、
過ごしやすい環境を手に入れよう!!




最後に


人の笑い声や、
ひそひそ話が気になる。

それがストレスで、
何も手が付けられなくなる。

そんな悩み、あると思います。
実際、僕もその悩みを抱え、

一人で抱え込んでしまった、
そんな時期があります。

でも、大事なのは一人で抱え、
悩み続けて押しつぶれることじゃない。

周囲への理解を求め、
わかってもらい配慮を貰うこと。

そのためには、
日々のコミュニケーション。

これが本当に大切になってきます。

コミュニケーションをとり、
お互いの理解を深めて、

自己と周囲の両方が、
ノンストレスでいられる。

そうなれるように、
頑張っていきましょう!!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

この記事が何か、
参考になれば幸いです。


P.S.
発達障害でも、
人間関係に悩まず、
コミュニケーションを
活用し社会人として活躍する。
自分が自分でいられる場所と
理解者を作り
ストレスから解放される方法を
知りたい、聞いてみたい、
相談に乗ってほしいという方は、
僕の公式ラインから気軽にご連絡ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?