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Vol.4 大学が忙しいので、「社会教育」の授業で提出した「レポート」という名のエッセイをNote投稿し、お茶を濁したい。

お疲れ様です🍵
二郎です。

僕は、実はNoteでは「サイレント毎日投稿」を目標に活動しています。

説明しよう!
「サイレント毎日投稿」とは……

毎日投稿をしたい!!
でも、「毎日投稿します!!」って目標設定すると
投稿できない日が1日あるだけで、
「あ〜!僕にはやっぱり無理なんだ……転生したい」と

二郎の「圧倒的☆マイナス思考」がフルスロットルで脳内を駆け巡り始めてしまうので

敢えて

「毎日投稿しなくてもええやろ笑」と
自分に優しく(?)することで、
逆に毎日に近しい……四捨五入したら毎日の頻度で投稿が出来るという逆説的方法論を用いた
非常に高度な理論なのであ〜る!!


とまあ、こんな感じで、緩くでも、週に3~4本ほど記事を投稿したいと思っていたんですね……

でもね、ここで失念していたことがあって……

圧倒的……圧倒的課題量!!!

二郎は、今年に春から大学生になりました。
二浪の末、何とか大学へ滑り込めた矢先……

「え、大学ってこんな課題多いん?」
「これじゃあ、Noteが投稿できないよぉ(涙)」
「はあぁぁぁ゛(クソデカため息)」

と、メンタル崩壊シロツメグサになっていたのですが……

まあ、僕は頭がいい(2浪)ので
1.課題をこなし、教授に褒められる
2.Noteを投稿し、読者に褒められる

※二郎は常に「褒め」に飢えております。

こちら両方を完璧にこなしちゃう
アカデミックかつクリエイティブな方法を思いついたんですね〜!!

そう、それが……

「大学のレポート、Noteにも提出しよう大作戦!!」



僕は社会学系の学部に在籍していて、そこで「地域」に関する授業取っているんだけど、そのレポートを今回はNoteに投稿しようと思うわけ!!

ハイッ!٩(.^∀^.)งLet's say 天才!!

ちなみに 
今回の授業レポートは
「社会教育(学校・家庭以外の広く社会で行われる教育 ex 夏休みのラジオ体操、公民館でのレクリエーションなどなど)についてあなたの経験や調べたことを論じよ」みたいな感じの課題をいただいのさ!

という感じで 

みんなァ!!オラのレポォートを見てけれ!!

私は地区が主催する「どんど焼き」という行事が記憶に残っている。
この行事は、日本各地の地域ごとで行われるもので、名称は地域ごと異なるが、内容はおおよそ一致している。小学生が地域を周り、松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初め、昨年に授与したお守りなどを回収し、それを材料にして、約5mほどの大きなトーチのようなものを作る。そして、夜になると「お焚き上げ」といって、子供たちが正月に書いた書き初めと一緒に燃やすのだ。
私は、この「どんど焼き」が好きだった。資源回収の際には、普段はあまり接点のない地域の方々のお宅を回ることもあるのだが、どのお宅でも「お疲れ様」、「よく頑張ってるね」といった労いのお言葉をいただけ、子供ながら「地域に貢献している感覚」を得ることが出来た。
また、広い地域を回るために班が組まれるのだが、その班で普段会話をしない同級生と仲良くなれるような「コミュニティー広がる」経験もした。
何より、印象に残っているのは、やはり「お焚き上げ」で 、私の出身の地域ではこの行為の目的として、「亡くなった家族やご先祖さまの元にその書き初めが届き、前年度と比較しどれほど上達したか確認するため」と説明された。勿論、地域の風習であり、科学的根拠は存在しない可能性が著しく高い。しかし、現代の学校教育が科学的根拠を基に既存の考えを「健全に疑う」ことを目標にしたシステムなのだとしたら、社会教育はその地域の伝統や風習を元に、科学では証明しきれないものを「健全に信じる」ためのシステムとも考えられる。

煌々と燃え上がる火柱、そこから出される薄灰色の煙が運ぶ私の拙い習字は、亡き祖母の元に確かに届いたと信じたい。

うん!!

我ながらええんちゃう??

「学校教育」と「社会教育」の比較、相違点について、自分の経験から論じられてるしない?

しかも、最後もオサレな感じで、終わらせてない?
もはや、アカデミックエッセイちゃう??

……ん、待てよ?

「節子、それレポートやないエッセイや!!」

……レポートって何や(哲学)

(完)

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