へんみ

とあるランニングジムの代表 マーケ/クリエイティブ/価値観 夢は世界一のジムとマラソン…

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とあるランニングジムの代表 マーケ/クリエイティブ/価値観 夢は世界一のジムとマラソン大会を作ること

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RUNNING SCIENCE LABのこれまでとこれからのお話。

この記事だけは必ず今日中に更新しようと思い、常備してあるラムネを貪りながら必死に頭を回転させて書いております。 . RSLABは5周年! 本日、4月1日。 今季よりRUNNING SCIENCE LABは5周年目に突入しました! おめでたすぎて一年しか使えないアニバーサリーパネルを購入し、早くも今月の経費を使い込んでピンチです!! そんな中で、本日より私がRUNNING SCIENCE LABの代表を務めることになりました。 便宜上、代表という肩書きを使ってますが

    • Beyond2023 STORY

      2023年12月29日、城里。 10時29分50秒から59秒の約9秒間 Beyondで1番の静寂が訪れる。 スタート1分前に流したG1ファンファーレが終わると、会場の音が消えて、ここまで明るく話していたMCの岡田さんが緊張を汲み取り絶妙なボリュームでカウントダウンを始める。 数字が減るとともに会場の緊張は増していく。その一方で主催者側としては安心感が心を覆った。 大会運営者にとってレース開始はひとつの節目である。1年かけて準備してきたものが、中止いう最悪の結末を迎える

      • 【不定期コラム】鬼才、邊見プロの年末大勝負〜今年のF1優勝はこれだ〜

        今年のクリスマス。 ママにはクリスマスケーキでなく井村屋のスポーツ羊羹をお願いした。サンタさんには合体ロボやゲーム機ではなくMETA SPEED SKY+をおねだり。靴下を横に置いて「オレは熟睡す」を飲んで爆睡した。そんなランニング大好きなキッズが大注目の年末レース、Beyond2022の「F1 Beyond」。 今回はその順位、三連単を当てた方に豪華!選手のサイン入りポスターをプレゼントということで私も真剣に予想したいと思います。 今回のBeyondは参加者初のサブテン

        • さらに続くBeyond

          半年も前になるけどBeyond2021のお話。 大会中、不覚にも3度泣いてしまった。 1度目は、11時06分。 各グループの出走を見届けながら、置き忘れたかろとラン食さんのスペシャルドリンクを届けにコースを逆走していると、健ちゃん練メンバーのみほさんと高橋広夢さんに出会い、突然涙が止まらなくなった。 1000名を超える選手・ペーサーが無事にスタートゲートを潜り抜けた安心感と、健ちゃん練が与える安心感のダブルパンチにやられたのだ。10時50分の号砲の瞬間は耐えたのにな。

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        RUNNING SCIENCE LABのこれまでとこれからのお話。

          【120%楽しみたい方向け】マラソン大会Beyond、完全攻略ガイド2021

          年末決戦まであと4日。 こんにちは! RSLABの邊見です! 今年も残すところあと少しとなりましたね。 例年であれば仕事納めをして、部屋の大掃除をして、のんびりと年を越す為の準備をして…なはずなのに、なぜ今年はこんなに落ち着かないんだろうと思ってる1104名のランナーの皆様。 そうです。Beyond2021開催まで残り数日となりました。 前回の記事がエントリー開始前。 半年前と考えると、本当にあっという間の半年でした。 1-5月までの準備期間中、何度もシュミレーシ

          【120%楽しみたい方向け】マラソン大会Beyond、完全攻略ガイド2021

          続・RUNNING SCIENCE LABがBeyondを開催する理由。

          . 1週間前に文章こそ完成していたが、このタイトルが決めきれず下書きお蔵入りパターンになりかけた。 不定期レギュラーを含めて4つのチャンネルに携わっているyoutuberの性だろうか。PVを意識しすぎるあまり、本質とかけ離れた煽りタイトルや誇張気味の数字タイトルばかりが頭をよぎってしまい最後の最後で筆が止まったのだ。 「世界一」「27歳の若造」という夢追い挑戦系パワーワード、「新田良太郎の一番弟子が作る...」という玄人が好みそうなワードも候補にあったがどれもしっくり来

          続・RUNNING SCIENCE LABがBeyondを開催する理由。

          僕がランニングイベント団体、IIIF(スリーエフ)に加入した理由。

          先日、ふくしまが誇る実業家ランナー 田母神一喜選手が設立したランニングイベント団体 III F(スリーエフ)にジョインした。 III FとはFUN FROM FUKUSHIMAの略。 ふくしまから陸上競技の面白さを発信する為に、様々なランニングイベントを開催する予定だ。 この団体自体の設立理由については田母神代表のnoteを読んで欲しいし、いつか陸上愛高めな某TV局様が取材してくれるであろうから必ず見て欲しい。 ここで語るのは、あくまで僕が加入した経緯である。 「ふ

          僕がランニングイベント団体、IIIF(スリーエフ)に加入した理由。

          YouTubeのお話。

          今度から会社でYouTubeを始めることになり、先日泊まり込みでとある人気YouTuberに動画編集のイロハを教わりにいった。 動画内では陽を演じる(もしくは陽そのもの)人達が裏ではテレビ局の下請けの下請けみたいな作業に何時間もの時間と労力をかけて編集を進める。 その表情は好きを仕事にするとは程遠い、職人のような険しい顔つきで淡々と作業をこなす。 そして、この顔を知っているファンは5万というチャンネル登録数に対してきっと0.01%にも満たない。 大半が「好きなこと

          YouTubeのお話。