まるね
ここ数年、死にまつわる言葉をSNSに書く時「○ね」と書かれていることがある。直接的な1文字を入れるとアカウントを停止させられたり特定されたりマズイことがあるからなのかな。だけどそれでも言いたいから○を打つ。○で察してもらいたい。刺々しい言葉を○でくるむ。ちなみに読み方は「まるね」。
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○ねはどうしたって死を想起させる言葉になってしまう。直接的な単語を隠しても対象に向けられた刺々しい感情は消えない。むしろ下手にそれをまるねで包んでいる様子は頭隠して尻隠さずだ。ちなみに○○ねになると難易度が上がる。えっ、何、どうなってもらいたいの!?ってなる。読み方はまるまるね。
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キリンジのCDの帯文、何度読んでも意味がわからないし実際に曲聞いてもこんな内容の曲入ってないしで大好きだ(特に1stと2nd)。いつかCDがなくなって配信だけになったら帯文ってものも無くなっちゃうんだろうか。
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