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人の動きとシステムの動きを考える
こんにちは内田です!
今回は、私のブログのドラフトに近いのですが、システムやサービスを提案したり、設計したりするとき。ついつい見逃しがちな事を書きとめておこうと思いました。
過去の学びと振り返り
これはセールスエンジニアで、色々な提案をした経験から学んだ事です。
提案するときに、システムやサービスで「これが出来る・あれが出来ない」の話が中心になりがちだと思うんです。
「出来る・出来ない」をひたすら回答していくのは簡単なのですが、大事なのは「出来る」だったとしても、顧客の業務フローや運用を想定した上での「出来る」を考え、回答する事が重要だと思っています。
システムと人をリンクさせて考える
システムで出来るかどうかは「システムの動き」です。
この動きを、顧客の業務フローで考えたとき、どのような運用になるか?を考え回答する事で、点が線になるのではないかと私は考えています。
逆に「出来ない」でも、業務フローを変えてもらえれば「出来る」に変わる事だってあります。
つまり、システムの仕様など動きを理解し、お客のやりたい事を「提案したシステム」で利用した場合、どんなイメージになるか?
この部分をリンクさせて、明確に伝える事がとても重要で、このイメージが顧客に伝わると、商談であれば受注確度も上がる気がします!
最後に
文章だけ見ると「そんなの当たり前じゃない?」って思うかもしれません。でも、意外とこれが伝わってない事に気付いてない・・って結構あるんで、一度自分の普段の提案や設計を振り返ってみるのはお勧めです。
これ地味な話ですけど、プロフィールで書かせていただいてる「人とプロダクトを繋ぐ」ための大事なノウハウの1つだと思っています。
ブログもよろしくです!
話は変わりますけど、ちなみにこれ別途、WordPressで作ってる私のブログです。これからITのエンジニアを目指す方、IT業界の非エンジニアを対象としてます。よろしければこちらもどうぞ!
以上です、今日も読んでいただきましてありがとうございました!
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