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レンジメートプロを買って使ってみた #初期導入編

お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回は新しいおもちゃ【レンジメートプロ】を購入したので、実際使ってみてどうだったのか?などを記事にしてみました!

これポシュレとか、ジャパネットでよくやってるのですが、見覚えありませんでしょうか?😁

これを使うと、電子レンジで色々な調理ができるようになります。

一番の特徴としては、通常の電子レンジは「蒸し」に近いんで「焼き」ができないんです。しかしレンジメートを使うと、鍋底の部分だけが加熱されて、フライパンで焼いたときと、同じ状態が再現されるんです。

要は電子レンジで「焼き」ができるようになると思っていただければ。

※その他にも、蒸し・煮る・炒めるに近い状況も再現されます。

私はジャパネットでこれをよくみてて、前からすごく気になっていたので、買ってみたのですが、気になってる人はたぶん私だけではないかも?・・なんて事をふと思ったので、noteでレビューする事にしました😁

まず購入後、届いて開梱すると箱に鍋とレシピ本が入っています。レシピは付属のレシピ本に載ってるレシピ以外にも、このサイトをみると色々載っているようです。

https://muk-inc.com/rangematepro/

鍋はこんな感じで、重さは結構軽いです。

マニュアルによると、レンジごとに加熱の強さが違うので、まずはベーコンエッグで試してみるのが推奨と書いてあったので、早速やってみました。

マニュアルをみると、フタをして600wで4分20秒、玉子が固茹でになってたら火力強めの電子レンジなので、少し時間を短めにしてくださいとの事。

開けてみたら固ゆでになってますので、うちのレンジは火力強めって事か・・。まぁこれでも十分美味しいのですが、私は黄身が柔らかい方がすきなので、次回は3分20秒くらいにして試してみるかな・・なんて思いました🤔

付属のマニュアルによると、このようなトライアンドエラーを繰り返して調整をしてくださいとの事。

次は、結構美味しく仕上がると評判の塩サバを焼いてみる事にしました。

塩サバを皮目を下にして並べて、フタをして3分、その後ひっくり返して1分さらに加熱。手順はこれだけです。

電子レンジで加熱後ふたを開けてみると、なるほど!確かに綺麗な焼き色が付いてますね。これはマニュアルに記載されてた通りの加熱時間で、問題なく焼けたようです。

以前、別な記事で紹介させていただいたのですが、実はレンジメートを使わなくても、うちの電子レンジはセンサーで温度管理された「自動焼き機能」がついています。

この結果で比較すると、ぶっちゃけセンサー機能で温度管理されて焼けた魚の方が美味しいです。しかし電子レンジで焼くと庫内に魚の匂いが残ってしまうので、毎回調理後、庫内を清掃して脱臭機能(20分くらい)をかけなければいけなくて、実はこれが地味に面倒なんです。

しかし、レンジメートを使うと調理後、鍋を洗うだけでいいので、この点はすごく楽だと感じました。

また、ガスコンロにあるグリルで焼き魚を作る場合、焼き加減も見てなければいけないし、掃除も大変なので、ガスコンロのグリルと比較すると、だいぶ安定して焼き魚が作れる上に、掃除もレンジメートを使った方が楽だと思います。

この他にもクロックムッシュや、フレンチトーストも作ってみました。実際どんな感じに仕上がったかは、また次回に書きたいと思います!

以上、レンジメートプロ 初期導入編のレビューでした!

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