見出し画像

自分と相手のとらえ方の違いについて

先日、珈琲専門店のモーニングを食べに行った時のこと。
久々に行けたお気に入りのお店。
ホットケーキとサラダ、アメリカンを注文し、普段に増してワクワクしながら待っていました。

「お待たせしました」

サイフォンで淹れたコーヒー❤久々です。
「ホットケーキは後からお持ちします」のことで、美しいシルエットのカップを見ながら、コーヒーの香りをクンクンするヨッシー。
幸せだ・・・

異質な客が隣り合わせになった


隣りの席に中年のご夫婦が来ました。
ホットケーキとコーヒーを頼んだようです。
店員さんの問いかけに、ほとんど返事がありません。

私とは逆のタイプです。
コーヒーの後、間もなく私のホットケーキが来ました。
もっと時間がかかるかと思ってたし、時間差まったく気になりません。

ホットケーキって、なんでこんなにおいしんだろ♡
来れてよかった。幸せだー

お隣りにもコーヒーが運ばれて来ました。
「ホットケーキは後からお持ちします」と店員さんが去った後、「一緒に持ってくればいいのに」とブツブツ言う奥さん。

この奥さんのように思う人と私のような人は物事のとらえ方が違うので、家族だったり、同じ部署だったり近い所で長い時間一緒にいると、お互いをストレスに感じます。
ストレスに感じるからと言って、相手を変えようとしても、なかなか変わるものではありません。

物事のとらえ方は、多くは子供の頃に親(大人)から影響を受けて、長い年月の間、繰り返し植えつけられています。
相手と自分の違いを感じたら「そういう人なんだな」と心にとめておけば、そんなに気にならなくなりますよね。

頭の片隅でそんなことを思いながら、ホットケーキとコーヒーのコンビネーションを全力で味わうヨッシーw

笑顔が漏れまくりです。「おいしいなぁ」と声も漏れておりますよ。

こういうの、お隣りさんにとっては、「ヤバい奴」「黙って食べろ」なのかもw

ま、人それぞれ。個性ですから。


肯定的な家族(大人)の中で育って、周りの人たちもそういう人ばかりだと小さなことでも「幸せだ」と感じることが多い。

同じ物事もとらえ方ひとつで、ある人にはプラスの出来事、そして別の人にはマイナスの出来事。

ただ、、マイナス思考で眉間にシワを寄せてると、たとえいいことがあってもLUCKY & HAPPYを逃しちゃう気がする。

というワケで、本日は
なにがどうであれ
コーヒーとホットケーキはうまい!

の話でしたww

ヨッシーより

《関連記事》
ため息の自由
ズルい人とズルくない人

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集