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アラフィフのもやもや編

こんにちは。前回のダイエット日記から早いもので3か月が経過しようとしているみたいですね。今回はそのことにも触れながら、現役バリバリのアラフィフとしていくつか思うところを書いていこうと思います。
かる~く・・・

ダイエット

あれから更に3か月が経過しました。結論、リバウンドはほぼしていません。「ほぼ」が大事です。実は9月にはストレスもあったのか、ダイエットがさらに加速し、結構痩せました。これはほとんど食事をとることすらできなかったからで、大好きだったRUNもできないくらいカラダが疲弊して、ほぼ横になる日々を送っていました。そりゃあ痩せます・・・
でも10月に入ると、一気にこの状態が回復し、おなかはすくし、おなかはすくし、おなかはすくし・・・少しずつ、自分のおなかまわりも回復の様相を見せてきたのです。
ここで侮ってはいけないのが体重計。
数字は正直です。見事にプチリバウンドしておりました。
これを書いている11月5日(土)は、昨晩の暴飲暴食によりそれなりのウェイトになっていることと想像し、やる気が失せるのを避けるため体重計には乗らないと決めました。ただ、数字は正直なので、「やばい」という現実を突きつけられることも大切です。明日は乗ろうと思います。(朝、RUNしようかな・・・)
で、72Kgからはじまったダイエットですが、現段階においても、アラフィフとしては十分合格点といえるだけのベースを維持できているかなぁ、、、と思っています。(今日は体重計に乗っていないので現在値は書けないな(^^;)
一方、我が息子9歳(に来月なります)。どんだけ食べても翌朝にはおなかはぺっこり。悔しいです。努力しているのはアラフィフの自分なのに、このなんともいえない虚しさ・・・アラフィフとしてのもやもやその1です・・・

なんとかキープ・・・でもこの先が危うい・・・(もやもや・・・)

職場の人間関係

いきなりストレートにきました。
あまり意識はしていなかった、というか、当たり前のことだと思っていたので気にはなりつつ気にしていない風であったと思い込んでいたのですが、まぁアラフィフともなると完全に中間管理職バリバリの上からも下からも、、、(具合が悪い、おなかが痛い、わけではありません・・・)

大半の諸先輩方も、こんなことにご苦労をされていたんだよなぁって思いつつも、最近ではワークライフバランス、ワークインライフ。
ワークワークワークが最後の世代のアラフィフの身としては、なんかもやもやするんですよねぇ。
もっとお互い前向きに働こうよ~、と思っても、この異なる矢印←→↑↓たちを同じ方向に向けさせることが求められる中間管理職&アラフィフ。
できねーもんはできねーんだよ!と心の中で叫んでみても、、、
我慢が美徳と教えられた最後の世代ならでは、、、
表には出せませんねぇ。
なんかもやもやするんだよな・・・
そんなときに活きるのが、昼休みのマッサージ。
浅草勤務の自分は、60分3,280円(だったかな)のマッサージ屋さんを予約し、ほぼ寝るためだけに通う日々で、午後のモチベーションアップを図っています。こうやってなんとか1日カラダと頭をもたせることで、なんとか日々、アウトプットしていっています。
みなさんのもやもや解決法ってなんかありますかねぇ~???

そんな顔を真っ赤にして怒らないでよぉ~ みんなぁ~ (ToT)

今後のキャリア

さてさて、職場の人間関係の次は、これからどうしていきたいの?つまりは今後の自分のキャリアについて・・・
自分たちが入社した頃は、バブル崩壊後、就職氷河期のはじめ、いわゆるロスジェネと呼ばれる世代なんだと思います。
その頃の会社の人事方針?はジェネラリストを育成していくこと。
その波に乗って自分も背骨のない魚?イカ?タコ?のように、ぶらんぶらんで、で、油が乗り切らない、でもところどころ甘く、ほどほどに塩気が効いたまぁまぁ美味しそうな食べ物のように立派に社会人として育ててもらいました。
先日、それが・・・
某新聞社のすっぱ抜き記事で、「JOB型、つまりは専門性を極めた人材が重要なポスト=管理職につくよう今後の人事制度を改めていく、、、ひいては、入社年次に関係なく処遇を行う制度改正も行う」的なものが掲載されてました。まぁいまの時代だからこそだよね、って思いましたが、正直なところ「新手の退職勧奨か???」って思ったのも事実です。だって、あんだけ複線型であっちいけこっちいけってなってたのに、今更「それは意味ないっす」って、、、
アラフィフ世代の人であれば、似たような気持ちをもった方もいたんじゃないかな?って思いました。
なんかかなりもやもやすんだよなぁ・・・

おなじことやっときゃよかった・・・  なんて今更思えない・・・

と、ここまですべてが愚痴みたいになっちゃいましたが、アラフィフだからこそのもやもやあるあるをちょっと並べてみました。
でもどんな時代でも、こういった「変化」「過渡期」に属する人っているもので、たまたま自分がそこに身をおいているだけだよね、というのと、なんか明治維新前の庶民?武士?みたいで、ドキドキするよね、という気持ちもあるのです。
まさに変幻自在になること、それは「今」をどう生きるかを真剣に考え、行動することなんだと思うのです。

変幻自在 キラキラネーム Z世代 おれたちゃアラフィフロスジェネ世代ぞ!

モヤモヤの対象はすべて過去。

過去をみつづければ動揺します。

なので、今を生きるため、「JOB型どんとこいやぁ~!」といきりつづけていくアラフィフであり続けようと覚悟を決める自分なのでした。
そういや多くの教科を広く浅く勉強するよりも、少ない教科を狭く深く勉強するほうが性に合っていた高校時代を思い出します。もやもやはまた、自分の棚卸しにつながり、自分の強み発見のきっかけにもなるんだな、と、ふと思った秋のお昼でした。
JOB型どんとこぃ!!!

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