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「感情を包む論理」をさらに包む感情

親子や男女感において、よく感情と論理の戦いが起きることがありますが、客観的視野に立てるのが「論理さん」のため、「感情さん」をコントロールや支配するのに「論理」が使われる事があります。

だから例えば子どもが怒りまくってる時にどうすれば相手を落ち着かせられるか?ぐらいならまだ良いのですが、

生活するパートナーを、どうすれば相手をこちらの意のままに操るか?までいくと、「利己的論理さん」によって「感情さん」が搾取されつづけて、それすら本人が気づかないということもあります。

それは人対人で無くても、自分1人の中の感情と論理でも起きる事があって、「本当は嫌だけど、仕事や生活のために多少は我慢しなきゃね」ぐらいならまだ良いのですが、

「自分はこの考え、教え、価値観に従うことこそが人生だ!と視野を狭く真っしぐらに生きてきたら、ある日ストレスが溜まり過ぎておかしくなる」までいくのは違うよねと。

そこでは、感情か論理か?の2択の戦いを起こすのでは無くて、「感情さんを思う感情」を踏まえた言わば「感情を包む論理」があると良くて、お話で言うと「北風と太陽」みたいなモノでしょうか。

でもね、それは、最終的にそんな論理が勝ちとかでは無くて、実はそうした深い視点からの愛情ある論理というものには、例えば子ども達とかの「感情さん」は、なんだか感情的に「好き」というのが働いて、「感情を踏まえた論理さんを包む感情」というのが生まれてくるんですよね。

ついつい親子の問題、男女の問題では、どちらが正しいか?とかで争いがちですが、そんな「互いの包みあい」があるとより互いが生きてくるように思います。イチゴ大福みたいにね。あれ?ちがうか?笑

ボクが運営する「ゲームで学び遊ぶシン・スクール」という子どものための居場所では、そんな考え方で、感情も論理も使い合うことをしています。

※ちなみにタイトル画像は、ボクの想いを踏まえてChatGPT4が作ってくれたイメージイラストです。なんかいいでしょ?

面白い!から、つながる、学ぶ、勇気が出る。

ゲームで学び遊ぶシン・スクールは、好奇心旺盛で個性や特性のあるワガママな子も優しすぎる子も大歓迎です!

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