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2020年 2月 ロッテルダム ⑨

アムステルダムから続いたオランダ旅も終わり、いよいよ日本へ帰る日です。

3日間お世話になった city hub rotterdam からお土産などで重たくなったスーツケースを引きながら、ロッテルダム駅へ歩きます。

ロッテルダム マリオットホテルのダビド・ゴファン選手を最後に見納め。

今回は大好きなゴファン選手のサインをもらい、セルフィーも一緒に撮ってもらい、もう幸せで胸がいっぱいです。

オランダ国鉄でスキポール空港へは、10時11分の特急に乗って向かいます。

ロッテルダムからスキポール空港へは、途中Leidenで乗り換え50分ほど。

空港に着いて自動荷物預け機と初対面。
存在は知っていたけど、実際に荷物を預けるのは初めて。
使う前は不安だが、使ってみれば何て事はない。

その後上記のオランダ編 ⑪ で購入した、ダイアモンドとユトレヒトのセントラルミュージアムで購入したミッフィーグッズをチェックイン前に免税手続きをして、約45ユーロほど返金してもらいました。

ちなみにこの時、「ダイアモンドは見せろ」と言われましたが、ミッフィーに関しては言われず。

私の主観ですが、隣の係員と小バカにした感じで「ミッフィー、ミッフィー」と話ながら、手続きされたのには、余り気分がいいものではありません。

おそらく、また日本人がミッフィーを大量に買ったわ。な感じだと思っていますが。

定刻14時50分の関西国際空港。
ゲート前で搭乗を待ってる人はわずか。

アムステルダムからの帰国便。
webチェックインで座席指定をと思ったら、窓側しか空いてない。

それなら1万円程の追加料金払って、最前列の窓側の方がストレスなく過ごせる。

機内で出発を待っていると、下記のオランダ編②で書いたアムステルダム行き飛行機の遅延理由が判明。

何て事はない。
ヨーロッパ各地からの乗り継ぎ待ち・・・。
それに伴い、現地出発と日本到着への遅れ。さすがヨーロッパ有数のハブ空港。

続々と乗客も揃い、もうそろそろ出発か?と思った矢先、客室乗務員が私の隣の韓国人親子に「ミス○○」(ちなみに韓国5大名字の1つだった。) と。

野次馬根性で観察してると、1人分しか払われてないので、1人は元の座席に移動せよ。との事。

韓国人の母は「ジュネーブでチェックインの時にマイルで追加料金を払った」と主張。

客室乗務員は「1人分しか取れてない」

韓国人の母は自分の主張が通らないと分かると、スマホの同時翻訳機能で客室乗務員を罵ってました・・・。

結局、お母さんがしぶしぶ座席を移動したのですが。移動する前に一生の別れか?って位に娘を心配してました。

乗継待ちや韓国人親子の戦いを経て、ようやく離陸しました。

   10日間の休みもあっと言う間。と思いながら、関西国際空港までの時間を、バックミュージアムで購入したカタログや、旅行中の写真を見ながら過ごす。

関西国際空港には朝9時過ぎに着く予定。
なので寝なきゃいけないんだけど、やっぱりなかなか寝られない。

あまり眠れないまま関西国際空港に到着し、飛行機を降りて、折り返しのアムステルダム行きのゲートを見れば、予想通り出発時刻は30分遅延。

無事に入国を果たし、名古屋ヘ帰る高速バスの車内では熟睡。

長かったオランダ旅行記もグタグタ、ダラダラしながらも何とか今回で終わります。
お付き合い下さった皆様、ありがとうございました。

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