ヨッシー

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エッジを削ってみた

60年代グレッチドラムセットを購入して、ビンテージドラムと現代のドラムの音の違いがどこから来るのか? という問いに、自分なりの新たな答えを加える事にしました。 そ…

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2年前

早速ライヴに投入

そんなこんなでメンテも一通り終了したので 早速ライヴで使ってみました。 これはただの自己満足でしかありませんが 最高です! 鳴りすぎずコンコンと独特の音を発しま…

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2年前

Gretsch Drum 沼にハマる

ドラムが家に届いた時から感じていたのですが 60年代のグレッチドラムがそうなのか他のメーカーもそうなのか分かりませんが、色々と現代のドラムとは作りが(パーツも含め…

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2年前

60's Gretsch Drumsがやって来た

ある日、大阪の某楽器屋のサイトで見つけたドラムセットを後先考えず買ってしまいました。 もちろんローンを組みましたよ まだ子供が小さい上に、給料もたいした額をもら…

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2年前

僕の可愛いオレンジ色の相棒

まずはタイトルにもある、僕のオレンジ色の相棒 これが何かというと 60年代グレッチのドラムセットのことです。 購入したのは2008年2月のこと 相棒になって今年で14年目に…

ヨッシー
2年前
エッジを削ってみた

エッジを削ってみた

60年代グレッチドラムセットを購入して、ビンテージドラムと現代のドラムの音の違いがどこから来るのか?

という問いに、自分なりの新たな答えを加える事にしました。

それは

「エッジの形状」

です。

今までこの60年代のグレッチドラムの独特な音色は

シェルに使われている木材と金属パーツによるものと思ってました。

「昔は今ほど木材の加工技術が高くなく切削精度が甘かった。金属も不純物がいっぱい

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早速ライヴに投入

早速ライヴに投入

そんなこんなでメンテも一通り終了したので

早速ライヴで使ってみました。

これはただの自己満足でしかありませんが

最高です!

鳴りすぎずコンコンと独特の音を発します。これが気持ちいいのなんの!

一緒に演奏してるメンバーやお客さんにはどうでもいい話なんですけど...

もちろん色も最高!

このJAZZ喫茶のマスターから「デコポン」と命名されました。

まさに甘い蜜柑のような色です。

Gretsch Drum 沼にハマる

Gretsch Drum 沼にハマる

ドラムが家に届いた時から感じていたのですが

60年代のグレッチドラムがそうなのか他のメーカーもそうなのか分かりませんが、色々と現代のドラムとは作りが(パーツも含め)違う気がしてます。

まずは金属パーツ

バスドラムのフープを固定している「クローホック」と呼ばれる物ですが

とにかく曲線なんですよね〜

それに重い。これはグレッチならではかも知れません。

タムやフロアのダイキャストフープは現行

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60's Gretsch Drumsがやって来た

60's Gretsch Drumsがやって来た

ある日、大阪の某楽器屋のサイトで見つけたドラムセットを後先考えず買ってしまいました。

もちろんローンを組みましたよ

まだ子供が小さい上に、給料もたいした額をもらってるわけでもないのに....

で、やって来たのが

これ!

思ってた以上に....

かっちょいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

オレンジのラメラメ(タンジェリングラスグリッターという色)も自分的にはめちゃくちゃ新鮮です。

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僕の可愛いオレンジ色の相棒

僕の可愛いオレンジ色の相棒

まずはタイトルにもある、僕のオレンジ色の相棒
これが何かというと
60年代グレッチのドラムセットのことです。

購入したのは2008年2月のこと
相棒になって今年で14年目になります。

このドラムセットのサイズは
バスドラム 20x18
フロアタム 14x14
タムタム 12x8
と言う、実にオーソドックスなサイズです。

当時たまたま訪れた大阪の某楽器屋のネットサイトを見ていると
オレンジ色の

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