舐達麻(なめだるま)
※ご注意。最初に言っておくと、嗜好を勧めているわけでも煽ってるわけでもなく、強烈にブン殴られた感のある僕の体験をシェアしてるだけですので御了承下さい。
、、、って前置きしちゃうのがバカらしくなる。それが「舐達麻」。
方向性も思想性も表現方法もまったく違うし、共感できるかって言われれば「どうかなぁ、、、できるところもある」としか答えられないけど、はじめて聴いた時、そしてはじめて観た時の衝撃といったら。
これ、日本?これリアル?はぁ、マジで?マジのマジで?とリフレイン。
https://m.youtube.com/watch?v=pSlsCDLuyVA
過激っていうか確信犯というか、経歴見ると本物のギャングスタだもんなぁ。サブカルじゃなくてカウンターカルチャーだよなぁ、彼ら。そしてなんだかメインストリーム感あるもの。なんだか本気で遊んでるし。素直に遊んでるし。スタンダードに突き抜けてる。
彼らに嫌悪を感じないのは彼らのかつての日常と現在を表現しているから。そして彼らの気持ちを表現しているから。彼らのリアルだから。
人は本当に困ると笑うしかないって言うけど、なんだか笑うしかなかった。そしてちょっと気が抜けた。そしてだいぶ勇気と元気もらえた。
「海外すげー、アメリカすげー、日本サゲー」とか言ってるうちに「日本アゲー」になってたようで、勝ち負けじゃないんだけど何故だか僕の中に敗北感があったりするのはなんだろう。「ここまで出来るかい!」と干渉&挑発されているような気がするのは僕の気のせいだろう、多分。煽勝と書いて「あっしょう」とでも言うべき舐め達麻の圧勝。なんだかやられた感ある。
ここまで来た!と鑑賞
ここまで来たか!と感傷
舐め達麻の完勝!
ここまでやるかい!と完敗
僕の完敗。
なんてフレーズ浮かんじゃってるし。
こうやってあっさり軽やかに世代と時代は塗り替えられていく。さて、自分のやり方で、自分の方向性で、自分の表現方法で、できることをやろう。
※ご注意。最後にも言っておくと、嗜好を勧めているわけでも煽ってるわけでもなく、強烈にブン殴られた感のある僕の体験をシェアしてるだけですので御了承下さい。ついでに言っておくと松浦は大麻活動家ではありませんので御了承くださいm(__)m
って後付けしてるのがバカらしくなる。それがそれが「舐達麻」。
※写真は拾い物ですm(_ _)m
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