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年齢なんてただの数字に過ぎない

「年齢とは、ただの数字。」

そう言われても、実際にそれを体感するのは、
ある程度の歳月を経た後のことかもしれない。

武内奏将、50代。
人生の多くをシステム開発・IT業界で過ごしてきた。
31歳の時に起業し、以来、数多くの経験を積みながらここまで歩んできた。

時折、「見た目が若いね」と言われることがある。
それは単なる外見のことではなく、
行動的でチャレンジを恐れない姿勢、新しいことへの探究心を指しているのかもしれない。

でも、その言葉の裏に、
「今のその年齢にしては」という含意があるのかと思うと、
少し複雑な心境になることもある。

起業した時の熱い気持ち、
夢に向かって突き進む情熱は、今も私の中で生き続けている。
30代、40代の時と変わらぬ気力、体力、精神力、
能力を維持し、さらにはそれを超えていきたい。

今もそう強く願っている。
そして、周りの人たちにも、そう思ってもらいたい。

何かを始めるのに遅すぎるということはない。
また、何かを続けるのに終わりはないと信じている。

新しいことを求める心は、
年齢を重ねたからと言って、人に劣ることは決してない。

この信念は、
私がこれからも新たなチャレンジを続ける原動力となっている。

人生において、行動を起こすこと、
新しいことを学ぶこと、
変化を恐れずにチャレンジすることは、
年齢とは無関係に、私たち一人ひとりが持ち得る力。

そして、それは時間が経てば褪せるものではなく、
むしろ磨かれ、より輝きを増すもの。

31歳で起業した時、私は多くの不安と期待を抱えていた。
しかし、それらの感情が今も私を動かし続けていることに気づく。

挑戦することの価値、新しい知識を吸収する喜び、
未知の領域に一歩踏み出す勇気。

これらはすべて、年齢を重ねるごとに深まるもの・・・
そう、今は思っている。

私たちの社会では、しばしば年齢を一定のキャリアや役割に結びつけがち。
しかし、私の経験から言えることは、
人生において可能性は無限であり、
探求する喜びもまた無限であるということ。

私は、50代の今も、起業した30代の頃と変わらず、
またそれ以上に世の中に貢献したいと考えている。

これからも新しい技術、新しい知識を学び続け
それを社会に還元していくことが
私の役割だと感じている。

「年齢なんてただの数字に過ぎない」
この言葉をただのフレーズとしてではなく、
真の生き方として受け入れていきたい。

これからも、どんな年齢であっても、
心に燃える情熱を持ち続け、
新しいチャレンジを恐れずに進んでいきたい。

みなさんも、自分の年齢にとらわれることなく、
夢に向かって、一緒に歩んでいきましょう。

まだまだこんなもんじゃない。
いつまでも成長、そして何事にもチャレンジ!!

ありがとう。
ではまた。

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