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コミュニケーションって難しい。

急に蒸し暑くなってきた。もうすでにクーラーをかけ始めた僕は、これから始まる京都の夏を乗り越えられる気がしない。

6月も終わりに近づき、気候の変化に加えて、身の回りの環境も変化した。6月に配属が決まったあと、子会社に教育出向している。8月からは、翌年の7月まで別の子会社に教育出向を予定している。

教育出向というのは、モチベーションを持続させるのが難しい。子会社の上司は、僕の直属の上司でないので人材育成にそこまで関心がないからだ。短期間なので、会社数字に関わるようなノルマもない。自分で目的・目標意識を持ってモチベーション高く、仕事に必要な知識を吸収する必要がある。モチベーションの持ちようで1年後の自己成長は間違いなく変わる。

20日間、働いてみて一番の課題に感じるのは、自分のコミュニケーション能力。うまく話を続ける技術みたいなものが、どうも弱いと感じる。というのも、一緒に配属になった同期は、これが僕より上手で、うまい具合に話を盛り上げ、場の雰囲気を良い感じに保つ。

ある人から、コミュニケーションの真意とは、「相手から"A"という言葉を受けたなら、"A'(ダッシュ)"で返すこと」だと言われた。でも、ダッシュが難しいんだなぁ。相手が返しやすいパスを出すのが。

これも練習しかない。同期を教科書に、まず真似から始めよう。失敗が許される時期に、たくさんコミュニケーションの練習したい。


写真は、京都の大文字山の火床。これ以上暑くなると、トレイルランニングも厳しい。京都にいる間に、京都一週トレイルを制覇したいのだが。






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