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この季節になると
どうしても乾燥が気になりますね

お喉も痛みがち
声がかすれたり
咳ばらいしたくなって
人目が気になりますね

いくら何か飲んだところで
乾燥した肌や粘膜に外から 
働きかけても

潤いって、なかなか戻りません

身体の声としては

精一杯うるおしてますが、
間に合いませーん!って感じ

そんな時は肺の働きを良くして
流れの悪い水を流して
乾燥した、潤いの足りない
細胞に水を流し込む

そんなイメージ🍀

足のかかとのふちが
白くかたくなってませんか?

まずは、足のうちくるぶしと
アキレス腱の間を
あたためてみましょうか

足湯を37度のお湯で
冷めないようにゴミ袋のひざ掛けで
保温力アップ

冷めてきた時のために
ポットのお湯を用意して
美味しくてあったかい
飲み物を飲みながら

ゆっくりと温めます
せっかちさんは
最初から熱いので
時短でやりたくなりますが、

秋は読書の季節だし
本でも読みながら
低温でじっくり
調理するように
足をあたためます


足をいれた瞬間
「あつっ!」って思ったら
それは熱すぎ

あなたの足が
ローストビーフになってしまいます
外は温かくて中はレア

それでは冷えは取れず
潤いを助けてくれる
腎の経絡がうまくながれません

外からゆっくりと温めて、気が深く流れる
腎経に熱が通るまで
待ちます

身体がほかほかしてきたら
片足ずつ
しっかり拭きましょう

ここ大事ですよ
指の股までしっかりと
水気をとらないと
水分が熱を奪います

せっかく温めたのに
もったいない!

両足拭けたら
靴下のかさねばき
オススメします

お風呂よりも心地よいかも🎵

腎の経絡でしっかり
粘膜、皮膚潤して
いきましょう

~✴️~✴️~✴️~✴️~

心と体を癒すお灸で
わたしを良く知る“知良”(ちりょう)を

よしよしわたし倶楽部
部長 せとまな

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