未来なんて分からない。けれど・・・。
米デューク大学の研究者の
キャシー・デビッドソン氏が、
2011年8月のニューヨークタイムズ紙
インタビューで語った言葉。
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
これからやってくる、
『不確実性の時代』
一言でいうと
『どうなるか分からない』
IoTやAIなど、
様々なテクノロジーの発達により、
変化が激しすぎる時代。
例えば今までだと、
消費のやりとりは、
『B to B』
ビジネスからビジネス
つまり会社と会社の取引
『B to C』
ビジネスからカスタマー
つまり会社から消費者
その2つだったのが、
今は違うカタチが成り立っている
『C to C』
カスタマーからカスタマー
つまり消費者から消費者
そこにはB(会社)は存在しない・・・。
たった1つとっても
これから個人や会社の
働き方、生き方がどうなるか分からない。
でも1つ確かなこと、
言えることは、
今できることをなんでもかんでもやってみる。
やってみて、
その先の取捨選択。
正解なんてだれも分からないんだから、
逆にそれを
『楽しむ』
事の重要性。
だれにも正解が分からないなら、
変に不安がらず、
とにかく自分を信じて、
『こうすれば間違いない』
と声にだし、
発信し、
エネルギーをだし、
突き進めば、
呼応する人がうまれ、
その力は未来の
1つの確実な答えが生まれる日がくる。
それはきっと間違いない。