今こそ、あいうえお言霊を発動せよ！

日々の生活の様々なシーンにおいて言霊発動、そんな表現を見かける。

確かにある意味言霊とは、この世界のプログラム言語だ。

しかし言霊は呟くだけでは発動しない、プログラムを動かすには最後に実行のコマンドを入れなければならないからだ。

幸せになりたい、豊かに暮らしたい。
結婚したい、恋人がほしい。
お金持ちになりたい。
偉い人になりたい、頭がよくなりたい。
良い学校に通いたい、良い会社に就職したい。

これらは結局行動の後にやってくる結果だ。

それらを後生大事に念仏のように唱えていても一生目の前に現れることは叶わない。夢を唱えるだけなら頭を丸めてお坊さんにでもなればいいのだ。

でももうそのような時代ではないことは自分自身がよくおわかりのハズです。どのような願望を実現したいにせよ、結局は勇気という名のエンターキーを押すかどうかなのだ。

あるいはダブルタップでもよい。

ただそれだけのことなのだ。

「もうタコに耳だよ！」

あなたの日々の言霊は、他でもないあなた自身がちゃんと聞いている。
そしてその言霊の発動をずーっと、自分自身が待っているのだ。

あなたの素晴らしい願望にはもう耳にタコです。
だからどうかその素晴らしい言霊を世界に発現させてください。

あなたの願望はすでに叶った状態で隣に置いてあるのです。
あとはあなたの合図を待っているだけなのです。

あなたの勇気ある一歩を待っているだけなのです。

タイトルイラスト

Tomoさんよりお借りしています。
ありがとうございます。

Tomo｜note

著者プロフィール

私、ナスノの簡単な自己紹介となります。
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