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卒業旅行 | ケルン編 Part1

相方が似たような記事を書いてるから、もしよかった読んでみて!

で、相方と似たようなことを書いてても面白くないだろうから、彼女とはちょっと違った雰囲気の記事を書いていきま〜す。

Let's Start.


初めまして......トルコ! | イスタンブール空港

ドイツちゃうんかい!ってツッコミが聞こえる。
ち、違うんですよ。ドイツの話も勿論するんだけど、成田空港からケルン・ボン空港に直通の便は無いからどうしてもどこかを経由するしかなくて。
そして、この空港のことについても少しだけ触れておきたいんですよ。だから少しだけ時間を頂戴!

アタテュルク国際空港は2018年12月31日から新しくイスタンブール空港となった世界最大級の空港なんだよ。けど、実はまだ未完成のプロジェクトがあるらしく、完成したら

何と!!!

あの!!!

東京ドーム!!!


1636個分以上!!!!!―――良くわからん(笑)


そんなイスタンブール空港に朝の4:00に着いた僕たちなんだけど......Wifiが通じない。あ、いやWifiが通じないというか、Free Wifiのシステムがよくわからない。

一般的と言っていいのかはわからないけど、多くの空港ではFree Wifiに繋げるにはメールアドレスを登録したりするか、簡単なシステムだとAcceptというのを押すだけでwifiを使用することができる。

何だけど、このイスタンブール空港、Free 2 hoursっていう無料のWifiがあるんだけど、SMS飛ばすから、そのSMSから送られてきたパスワード入力してや~!ってシステムなんだ。


え、ネット繋がってないんだからSMS届くわけないやん。


も、勿論裏技というか、他にも航空券からパスワードを発行する方法があるらしいんだけど、東京ドーム1636個分もある敷地を歩き回るなんて......Wifi求めて3千里ですやん。

ってことで、もしイスタンブール空港で乗り継ぎとかされてネット欲しいよって人はデータローミングをONにするか、空港内を彷徨うか、もしくはネット無くても遊べるゲームをインストールしていくのかをオススメします。

ちなみに僕たちはず~~~っとオセロをしてたよ......4時間もね!


Hallo Deutschland | ケルン・ボン空港

さて、やっとドイツに入ったよ。
僕たちが最初に着いた空港はケルン中央部から南東に位置する、ケルン・ボン空港だった。

さて、空港に到着した僕はとても緊張していた。
まぁ理由は海外旅行に慣れている人なら直ぐに察しがついていると思う。
そう、僕が緊張していた理由は―――入国審査だ。

まぁ聞かれる内容なんて、滞在日数は?旅行?ホテルとかは決まってるの?という軽い内容であることはアメリカに2回ほど行ってる僕だってわかってるんだけど、リスニングが苦手な僕にとっては毎回緊張必須のイベントなんだよね。

彼女は悠々と歩き、何事も無く粛々と入国審査を済ませた。
次は僕の番だ。
僕はなるべく、英語は苦手なんだ。だから質問は簡単なもので頼みますよ!というような表情を作りながら入国審査員のおじさんの前に立った。

おじさんは僕にパスポートを渡すように指示したから、僕はなるべく笑顔をキープして手渡した。
さて、どんな質問が来るか、聞き取れるのか!?とドキドキしながら待っていたんだけど、約10秒ほどおじさんは僕の目をずっと見ながら静止。

―――えっと。僕は何かしてしまったのだろうか?

おじさんの表情は笑ってないし、寧ろどちらかというと険しい表情。
おじさんは更に約5秒ほどパスポートと僕を見るという動作を繰り返した後、僕にではなく、横にいた別の審査員の人に何かをぼそぼそと呟いた。

―――えっと。僕は何かしてしまったのだろうか?(2回目)

そして最初にパスポートを手渡してから20秒ほど立ってから、おじさんは遂に口を開いた。

おじさん「ビジネスで来たのかい?」
僕「いえ、観光です」
おじさん「―――そっか」
僕「――はい」

という会話を終えたら、何事もなくおじさんは判子をポンと押してパスポートを手渡してくれた。
僕はパスポートを受け取って外で待っていた彼女と合流。

彼女「ちょっと長かったね」
僕「そうだね、(無言の時間が)長かったよ」


ドイツには改札が無い!?| Sバーン 

空港から市内に向かうのに僕たちが使った手段は、ドイツのローカル電車Sバーンなんだけど、まぁサブタイに書いてる通り、ドイツの駅には改札が無かったんだよね。

え?じゃあ買ったチケットはどうするかって?

基本的には車掌さんが電車の中にいて、その時に確認されるらしいんだけど、実は僕たち到着するまでに車掌さんに合うことが無くて、チケットを見せることなく降りちゃったんだ。

え?
これ降りてもいいの?
チケット買ってなかったら、無料で乗ったことになるんだけど?
―――え?

ま、まぁチケットは買ってるし、もし後から何か言われても大丈夫だろうということで、下車。
結局、誰に何も言われることなく、僕たちは無事にケルン市内に到着しましたとさ。

チケットは買うのがルールですからね?(笑)


駅からちょっぴり遠いぜ | ホテル a&o 

ぶっちゃけ僕の今回の書いてる内容で最も皆さんが知りたいのってここなんじゃないかな~って思ったりします(笑)。
観光スポットとかの話しも、少しおもしろおかしいエピソードとかも交えて有意義な内容にはしようと思ってるんだけど、その中でもホテルの情報ってかなり重要じゃないですか?
僕たちもホテルについてはBooking.comの口コミめちゃくちゃ調べましたからね。

ってことで、ホテルの内容にいっちゃおう!

まず僕たちが泊まったホテルは「a&o ケルン ノイマルクト」

ケルン中央駅から約1.5kmの場所にあるんだけど、体感的にはそれ以上あったよ(笑)
まぁ荷物が沢山あったからってのもあるかもしれない。だから、荷物が多い人にはちょっとお勧めしない場所かも。けど、近くに美味しいお店とかスーパーもあるし、歩けるぜって人にはお勧めするよ!

ホテルの従業員は英語が分かる人がいたらから、スムーズにチェックインもできた。荷物の預かりもしてくれる。僕たちは一度荷物を預けてから、市内の散策に向かったよ。

市内の散策話は後にして、ホテルの中身について話しを少ししよう。

まず、もしトイレを最初に借りたい人がいたら、覚悟しとけ。かなり怖いぞ!―――あぁいや、別に脅かそうとしてるわけじゃないんだ。ただ僕が怖かったってだけ(笑)。
だって、トイレが地下2階にあって、しかもめちゃくちゃ奧ばった所にあるんだよ。人は誰もいないから静かだし、何というか―――お化けがでそう(笑)まぁ部屋には勿論、綺麗なトイレがあるから安心して。

後はそうだな、もしホテルの部屋が5階なら、そいつはドンマイだ!
このホテルのエレベーターは4階までしかないんだ。だから、重たい荷物を持って1階分だけ階段をのぼる必要がある。荷物が重たい人は頑張れ!

そうそう忘れちゃいけないことがあった。
このホテル、実は空調管理が無い。詰まるところ、暖房や冷房といった機能が無いんだ。僕たちは2月下旬にこのホテルに泊まったんだけど、凄く天気の良い日だったからとても部屋が暑かくて窓を全開にしたりして温度管理をしてたよ。

僕たちは朝食付きのサービスにしなかったら、そこら辺については行ってみてからのお楽しみかな。

そうだ、アメニティが気になる人もいるかもだよね。
えっと、シャンプーとかリンスは持って行く必要がありだよ。何せ、ボディーソープとシャンプーが一体型のやつだからね(笑)

ってことでホテルの情報については以上かな。
もし気になることがあったら是非コメントをくださいな。


ってことで、そろそろ長くなってきたからPart2の方に移動しようと思う。

もし良かったらそっちも見てね!




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