第2回研修(12/13)実施のふりかえり
前回から2ヶ月ぶりで何をお伝えしたか、忘れてしまいそう
資料を参考に簡単におさらいしてみる
個別化と協力の大事さを楽しく学ぶ
今回はこちらを参考に活用させていただいた
◆楽しく自分の思いを巡らせてみる
毎日、何かを選択して過ごしている
どんなことに感動したり、気になったり、怒ったり、嬉しくなるのか
何を大事に何を優先しているのか
明確に決めている訳ではなくても、刺激を受けたり選択している
そんな自分の価値観に思いを巡らせてみる
自分を自分で再認識してみる時間も大事
◆チームとして考えて言語化してみる
個人の価値観も大切だけど、チームで協力するには何を優先するか
積極的に発言する人、遠慮がちな人、質問して発言を促す人
個性や年齢や経験値も様々、自然とバランスがとれていく
他の人の考えに刺激を受けて、迷ったり納得したり
気持ちを大事に協力する、こういう時間の大切さを共有したかった
「いいところ」「課題」を周りが伝える大切さ
「自分のことは自分がよくわかっている」
それもあるかも知れないが、それは不十分で実はよくわかっていない
自分の見えていない自分を知ろうとすることが、とても大事になってくる
そう思っている人に、気づいたことを伝えてくれる存在はとっても有難い
関係性によって伝え方もいろいろあると思うけれど
「有難い」「お互いに成長したい」という気持ちで向き合うことが大切
◆まず自分が言語化してみる
①自分の「大事にしたいと思っていること」を言語化してもらう
②自分の「長所」「自分のいいところ」を言葉にしてもらう
③自分の「短所」「苦手」「課題に感じる」ことを話してもらう
◆次に周囲から伝えてもらう
④「いいところ」「自分にない羨ましいところ」を周囲が伝えていく
同じことでも、キッカケやエピソードは様々だったりする
言われると照れるけれど嬉しく感じれる
⑤「課題に思っている」「もっとこうすればいいと思う」ことを率直に
頑張って成長してほしい、一緒にがんばろうという気持ちを込めて伝える
◆周囲の思いを聞いて感じたことを言葉にする
⑥周囲からの、意見を聞いて感じたことを率直に言葉にしてみる
優しい言葉、厳しい言葉は、気づきやヒントになる
自分の知っている自分だけではないことを知ることができる
周囲が自分をよく見てくれていることに気づいて感じることがある
参加者の笑顔や真剣な表情から、楽しく学べた雰囲気だったかなと感じたけれど、参加者の皆さんはどうだっただろう・・(๑╹ω╹๑ )
一緒に学べる機会をいただいて感謝です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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