スライド1

『価値観ワーク』 活用法

 メンバーは、一人ひとりが異なる価値観を持っています。この価値観を判断基準として日々の仕事をしています。
 メンバー同士がお互いの「価値観の違い」を認識せずに議論すると、対立が起こります。「価値観の違い」から起きる対立では、お互いが自分の主張を譲ることが]難しく、感情的な問題に発展することがあります。

 この「価値観の違い」による対立を組織にとって効果的なものに変える方策として、お互いの「価値観の違い」を知るワークがあります。


 メンバー同士がお互いの「価値観の違い」を理解することで、各自が大切にしていることを尊重した議論をすることができるようになります。更にはお互いの「価値観の違い」を活かした対話をすることも可能となります(ダイバーシティ&インクルージョンにも関連しています)。

 以下に価値観ワークの実施手順をご紹介します。職場チームメンバーと共に活用してみてください。

【価値観ワーク 実施手順】

1)メンバー各自で、「価値観ワークシート(1)」を用いて「自分の大切にしていること」を明らかにします(所要時間: 5分程度)。
  ワークシートには36個の言葉が並んでいます(右最下段 36番はブランク)

(1) 自分が大切にしていることを5つ選び○印をつけます

(2) もし該当する言葉がなければ36番に自分の大切にしていることを記述し
ます

(3) 大切にしていることを5つ選択したら、次にその5つの中で最も重要なものから番号付け(1から5)します

(4) 最後に、自分が大切でないと思うものに×印をつけます


2)二人ペアになり、価値観ワークシート(2)を用いて、大切にしている5つについて、その理由や背景をお互いに聞き取りします(所要時間: 10分程度) 。

(1) 二人ペアになり、一人が「話し手」役、もう一人が「聞き手」役になります。

(2) 話し手は自分の大切にしている価値観について、一番大切なものから順に「大切にしている背景や理由」について話をします。

(3) 聞き手は話し手の大切にしていること、及びその背景・理由を価値観ワークシート(2)を用いて記録します。

(4) 大切にしていることについての聞き取りが終わったら、役割を交代し上記の1)〜3)をやります

3)チームメンバー全員で、「価値観ワークシート(1)と(2)」を用いて、お互いの大切にしていることを共有します(3分×人数を目処に実施)。

4)チームメンバー全員で、価値観ワークを振り返る(所要時間: 5分程度) 。メンバー各自の大切にしていることを共有した感想を出し合います。


(1) 個人ワークで、「ワークに参加して気づいたこと」「今後の仕事に活かしたいこと」をポストイットに書き出します。

 
(2) メンバー全員でポストイットに書き出した内容を発表し合い共有します。


エンゲージメント・パルスサーベイを提供するAtraeさまでは、価値観ワークのためのバリューカードを紹介しています。
https://wevox.io/valuescard
こちらも参考にしてみてください!


ワークシートの活用や職場での実践についてご不明な点は、
下記までお気軽にお問合せください。

チームスキル研究所 サポートチーム
info@teamskill.org

〜 違いが活きる社会を目指して 〜




この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
16
〜 違いが活きる社会へ 〜 個人、チームが活き活きと仕事ができる環境で、持続的に成長し続けている状態づくりを目指して さまざまなパートナー企業さま・メンバーと共に活動しています。チームスキルがお勧めするツールやコンテンツなどをご紹介していきます!