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ソーシャルワーカー(主に精神保健福祉士)としての30年の経験を振り返ってみようと考えています。 私個人の経験を振り返り、何を見ていたのか、何を感じて思い考えてきたのか。 いろんなテーマで、いろんな切り口で、書き出してみようと思っています。 どんな内容になるのかはまだわかりません。 私個人の経験を整理してみよう、仲間と共有してみようがスタート。 書き出しながらこのマガジンも育てていこうと思います。 内容によって ・ソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士)や福祉関係者、医療従事者の方に ・資格取得を目指す学生さんや養成校の先生方に ・病気や障害をお持ちの当事者やご家族に ・ソーシャルワーカーなど知らないという一般の方にも ご感想やご意見もいただけるとありがたいです♪(´ε` )
住職である枡野俊明さんの本「小さな悟り」 一章 人生に迷ったら 二章 人間関係に悩んだら 三章 仕事で困ったら 四章 老いを感じたら 五章 将来が不安なら 全部で99の考える機会になるページから思うことを書いてみます。
のんびり気ままでおっとりなよっしー バッチこーいで勢いあるノリノリのたんたん 水と油ほどタイプの違うふたりが 健康と美容を無理やりテーマにしちゃって 日常の出来事や興味があることをstand fm でおしゃべりしちゃう
人生は大波小波嵐のような波もあれば 穏やかな時もある 「穏やかな海は、良い船乗りを育てない」 ということわざのように いろんな波を乗り越え経験することで成長できる 失敗することで多くを学べる うまく波に乗って乗り越えたいけれど 波に乗れない時もある そんな時は沈むか潜るか それも一つの選択肢 精一杯力を尽くしてみる時期もあっていい 力を抜いて視野を広げてみることもあっていい 遊び心や楽しむことを大事にしてみるのもいい 休息する時があってもいい 2022年に体調を崩した50代
今回は時々思っていたことを書いてみます 言い訳から有資格者の先輩方、後輩、仲間たちや資格取得を目指している方から なんてことを言ってるんだと反感をかって怒られそうなタイトルですが 否定的な言葉ですが、SWの存在を否定するつもりはありません 体調崩して退職を選択して僻んでいるわけでもありません( T_T)\(^-^ ) むしろ必要ということを協調したかった そんな言い訳から書き出してみました(๑╹ω╹๑ ) 「必要なくなればいい」の理由専門職の知識や技術ではなく 一般的に誰
「どんなもんだい」にモヤッと「どんな問題」ワザとカンで「どんなもんだい」を読んだとき、少しだけモヤッとした 僕の若い頃に示してくれる経験者がいたらとても嬉しかったと思う この10年ほど、若い人と接してきた中で感じるのは 「経験者がいる」「マニュアルある」「説明がある」が当たり前 「どんなもんだい」とワザとカンを示しても 「昔と今は違うんだよな・・」って反応もある ひとりよがりな「どんなもんだい」にならないように 「若い人を引っ張り上げていく」の姿勢が大切のように思う 「どん
先日、stand.fmで医療ソーシャルワーカーさんたちのライブ配信があった テーマが「モチベーションの維持について」で興味深く とても刺激をもらう内容で有意義な時間を共有させていただきました パーソナリティの皆さんが30歳前後だったので 20代から30代の頃の自分もふりかえってみようと思います 印象に残った言葉4人のSWさんがコラボして話してくださっていた 「業務量に追われてケースワークの質を落としてると感じたり」 「大事にしたい事が忙しさで大事にできなくなったり」 そんな
なぜ「労働」なのか「労」いたわる、ねぎらう 「働」はたらく 働くと同時に、「いたわる」「ねぎらう」ことが必要だからだろう 上司から「頑張るのは当たり前のこと」と言い放たれて スタッフへのねぎらいの言葉は全くない時期はしんどかった あなたの求める「労働」に「労」はいらないってことですね と言ってやればよかった 労わることを大事にしよう労わり方も人それぞれでしょう 「寝る」にも方法や質もいろいろです 隙間時間に昼寝も効果的との話もあります おやつ時間やおしゃべり時間の人もいれば
先生らしくない先生息子さんが院長、副院長に世代交代して 担当患者さんを減らし少しのんびり過ごされていた 患者さんと一緒に畑作業をされているところ 福祉事務所の所長さんが声をかける 「先生!そうやっていると、誰が患者さんで誰が先生かわからんなー!」 先生は応える 「わかっとらんね!それが精神科の極意よ」 このやり取りをよく聞いた その福祉事務所の所長さんは僕をよく飲みに誘っていただいた 毎週のように飲みながら「精神科の極意」の話をよく話題にしていた 「飲んで酔って帰ると家に入
この記事を開いていただいてありがとうございます。30年ほど前の当時を思い出して書きますが、当時の思いを表現していく中で、人や組織や仕組みを否定するつもりはなく、当時の時代背景からそういう時代だったのだということが、キッカケだったことを振り返ってみたいと思います。 大学卒業後、病院に入職した それまでの話はこちら↓ 病院に就職したけれど・・一般企業の内定を辞退して病院に就職したのは 新築移転開設に興味を持ったから 30年前は福岡に1か所しかなかったストレスケア専門病棟を 鹿
この記事を開いていただいてありがとうございます 体力の衰えや元気に過ごしたいと思っている方ではないでしょうか さらっと流し読みでもしてみてください おっしゃる通りです(๑╹ω╹๑ ) そのまんま殆ど実感して過ごしてます! 噛み締めて読みました( ・∇・) 無理な体力づくりは続かない20代の方なら、残りの人生80年くらいでしょう 僕のような50代はあと20年くらいかもしれません 30代で体力の衰えを感じ始めました 40代で体力づくりもほどほどがいいと実感しました 「若さ」
コメントをいただきありがとうございます そして、この記事を開いていただいてありがとうございます 今回もいただいたコメントに関する僕の経験をふりかえってみます 「葛藤」が大事というけれどコメント送っていただいた方も葛藤を大切に考えていると思います ですが、後輩は葛藤することは苦手と・・・ 葛藤はストレスですからね 近年はストレスを抱えない教育を受ける傾向にあると思うので 葛藤はしても効率的に結論を出すことが好ましくて 葛藤を抱えることは好ましくない印象を持つのではないでしょう
無駄な抵抗なのか?あえてここは疑問、反論の気持ちで書き出している アンチ・エイジング全否定のようで、無駄と言い切ってしまっているところに違和感を感じるのは僕だけではないと思いたい(;^ω^) 自然の摂理に逆らったところで・・の大きな意味では賛成だけれど アンチエイジング、老いに抵抗したいという気持ちやその方法や努力が無駄なのだろうか? 老化はするけど健康でいたい「小さな悟り」の中では、努力しても周囲から若く見られないと凹む そんな事が書かれているけれど、周囲から若く見られた
このページを開いていただいてありがとうございます これから書くことは、ソーシャルワーカーになるまでの自分形成がどうだっかを学生の頃まで遡り、社会人になる30年前までを振り返ってみます。 学生時代母は教育熱心で人柄よりテストの点数を気にするところがあって、父は今の時代なら虐待になるような言動が多くて怖い存在でした。当時はそんな家庭は珍しくなかったと思います。「男は義(文句)を言うな、黙って言うことを聞け」と叩き込まれ、無口で大人しく目立ちたくないさえない自分と思っていました
あと10分で結論出る?会議の例えを読んで、スッキリせずに色々と考えてしまった 「あと10分で結論が出る」と思うことも確かにある しかし、そう思って延長して10分で結論が出ないことも多いのではないか そんな経験が多いのです 先送りではなく「今回の結論を出す」「次に繋がる課題を提示する」 そんな判断が必要な時もある 10分延長すると、「出席者の人件費がどれだけかかっているか考えろ」と 指摘されるような場面に何度も遭遇した 延長して結論を出すようになると、時間内に結論を出す意識がな
テーマのリクエストありがとうございます 「意識高い系」と言われてしまうのか、自身で思うのか 言葉の意味と、捉え方について整理してみたいと思います 「意識高い系」とは「意識が高い人」と「意識高い系」を混同して使っていないだろうか 意識高い系について ウィキペディアとマイナビさんのサイトを参考にみてみました 「中身が伴っていない」「前向きすぎて空回り」「自己アピールを絶やさない」とあるけれど、どうでしょうか? 僕は「意識高い系」と言われたことあります SNSでスタバの写真を
若い時は「野心」をもてそんなことを思う 平和で便利な世の中 受け身で与えられたことだけはやる 成長したいけど教えてくれないとわからない そんな若い時期を過ごすよりも 教え方がイマイチなら自分でやってやる 先輩や他の人を追い越してやる 先回りして言い返せないくらいにしてやる いつか見返してやる それくらいの気持ちを持ってエネルギーに変える それくらいの熱意が欲しいくらい 「野心」を持っていたか?20代の頃は持たないとやっていけなかった 周りの人を害してやろうくらいの「怒り
テーマのリクエストありがとうございます 今回はテーマのみのリクエストで詳細はありませんが アドバイスを批判と感じる場面はいろいろ考えられますが どんな場面でも共通して言えるのではないかな? と経験を振り返って思うことを書いてみたいと思います アドバイスも批判も大事な意見アドバイスは有難い 凹んでしまう批判も実は有難い 僕の考えが及ばなかった意見や 苦手意識からか遠ざけていた考えに対して 向き合うキッカケを作ってくれているのかもしれない そんな意見をもらった時の対処法がないま
部活の経験が役立っている中学は駅伝部、高校は陸上部で駅伝を中心に中長距離を走り 20歳から35歳までは菜の花マラソンに毎年参加しては 「何故エントリーしてしまったんだ」( ;∀;) と思いながらも趣味で走り続け 関東に来てからも、横浜駅伝に職場の仲間と数チームつくって 毎年参加したり、ハーフマラソンなど楽しんでいました そして、陸上部の監督で人生の恩師が他界された後から 登山をするようになりました うさぎと亀のどっちタイプ?効率よく結果を出せるように 遠回りせずに近道を探し