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力む前の楽しかった時間を思い出してみよう

恩送りコーチングの山田です。
昨日は池袋在住の家に泊めてもらったこともあり、今日は母校の立教大学の池袋図書館に入って、そこでゆったり時間を過ごそうとしています。

昨日の記事で、色々と自分へ許可を出せたことは、なんだか自分へ良い影響を与えている感覚があります。
それによる影響か、「そろそろ、お金を受け取りてぇ~。そのためにも、どんどん行動して発信も価値提供活動もしていきてぇ」っと、今の自分は思えています。

気付けば、4月の半ばから新規での営業を止めていたし、主催していた勉強会やら僕の卒業生向けコミュニティやらの活動も4月末でストップさせていました。

それからもうすぐ2か月。
そろそろなんだかやる気になりたくなってきたので、今日はその気持ちをテーマに記事を書いていきたいと思います。

■4月末に活動ストップした理由

同じように対人支援に取り組んでいる友人に声を掛け、対話ビジネスに関するオンライン勉強会を、4月は毎週末開催していました。

それまで何度も開催していたのに、4/30(日)の勉強会後になんだか急に負荷(?)を感じる自分がいました。

何に負荷を感じたかって、今思えば「これまでは無料でやってたけど、お金を求めたい・有料化したい」と自分の中に感じたから。
なんだか今考えると、その気持ちは自分にとって不都合だったんだろうなって思います。

他方で、そんなこと言ったら元々対話を通じてお金は稼ぎたかったことは自覚していたし、すでに有料クライアントもいてお金も受け取っていた状態でもあったので、なんだか不自然な反応なようにも思います。

おそらく、営業の場合は先に僕の方が「お金を受け取る」と予め心を固めた上で、人へその気持ちを伝えてマッチングを図っていたことに対し、勉強会についてはなんだか「下心を隠して近づいた」と自分自身感じてしまって、それを気持ち悪く自分で感じてしまったようにも思います。

恋愛で例えると「友達として仲良くなった相手に対して、急に恋心を抱いてしまった自分に困惑した」みたいな感じかもしれません(笑)。

■まとめ

「そもそも何のために対話ビジネスをしようと思ったんだっけ?」

「そもそも、どんな支援をしたかったんだっけ?」

「そもそも、人の相談に乗ることのどんなところが好きだったんだっけ?」

2020年の10月に思いがけず「コーチング」というラベルで個人事業に取り組み始め、「お金を受け取らなければ」「お金を稼がなければ」とだいぶ力みながらプレッシャーを抱えて対人支援に関わってきた気がします。

もちろん仕事は常に楽なことばかりではないものだとしても、「相談に乗ることのどういうところが楽しかったっけ?」「相談に乗ることのどういうところが好きだったっけ?」と、原点である内発的な動機を今一度味わいたくなってきています。

ちょうど僕が自己分析や内観を始めた学生時代にいた池袋にもいますし、少し懐かしい原点の気持ちを思い出したいなと思いました。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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