法則に逆らっていくヒント
ivalue開発チームの定例ミーティング。
買切り型のような初期構築費用を必要としない、サブスクリプション提供を可能にしたホームページ構築システム『ivalue (アイバリュー) 』を全国発表(6月30日付け)させてもらって以来、日本経済新聞社さんやWeb系ニュースなどの各メディアにも取り上げていただいた効果もあって、多方面から引き合いやお問い合わせをいただいています。
ものづくりを通じてお客様と地域社会のお役に立つことを目指すITプロダクトメーカーとして、ありがたい限り。本当にありがとうございます。
まだ正式発表から一ヶ月も経っていませんが、セールス&サポートまでを担当する共同開発会社の株式会社BLUENESSにおいては、早くも月間20以上のivalueサイトを納めていくペースになっているようです。
今の受注状況と傾向から見ると、今年の秋冬あたりには、月間60以上を納めていくペースに上がっていくことが予想できるので、チームの体制強化などについても同時進行で取り組んでいます。
ivalueそのもので現状のWebサイトをリニューアルしようとする事業者様からの引き合いが中心ではありますが、この ivalueを IT商材として取り扱って自社の顧客や販売エリアに供給したいと考える事業者様や大手企業様からの問い合わせもいただいています。
導入先ターゲットが同じだけなんですが、うちとは全く違う業界の企業様ばかりで、なかなかユニークかつダイナミックなアライアンスが実現できるかも知れません。一年くらい先に用意すればいいかな、と思っていた『パートナープログラム』のような仕組みは、早めに提供していくことを考えたほうが良さそうな動向です(また仕事が増える ^^;)。
これまでの製品リリースでもそうでしたが、開発側が想定していないようなことが毎日起きていて、ivalue と ivalue開発チームはその度に鍛えられていきます。プロダクトが規格競争のなかで永きにわたって通用していくためには、ここの捉え方が大事。PLC (プロダクト・ライフ・サイクル) という製品寿命の『法則』に逆らっていくヒントを、教えてくれます。
まだ誕生したばかりではありますが、全国各地(そのうち国外向けも)の事業者様のITビジネス成功に貢献できる IT製品&サービスに成れるよう、他製品と同様、じっくりしっかり仕事を進めていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
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