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【らんまん】草と話したい 4/10感想【第2週・キンセイラン】

「らんまん」第6回の感想です。

万太郎は9歳に。演じるのは、小林優仁さんです。
万太郎は名教館という学問所に通い始めます。この学問所は実際にあったようですね。学頭の名前は少し変えられているようです(伊藤蘭林→池田蘭光)。

名教館は士族の子どもたちが通う学問所で、町人で通うのを許されたのは万太郎と、医者の息子の寛太(齋藤潤さん)だけ。不穏な雰囲気が漂い始め、不安なスタートです…

万太郎が神社で「ネジバナ」を見つけた場面には、共感100%でした。
どうしてねじれているのか? ねじれ方が逆のものもある…と、その不思議さに興味津々の万太郎。本当に、不思議な植物ですよね…。
姉の綾には、外で草と話したらダメだと叱られていましたが、話しかけたくなる気持ち、わかるよ~!!
あのネジバナは、レプリカなのでしょうか? 画面に近づいてじっくり見てみましたが、もしレプリカだとしたら、本当によくできているなぁ…と思いました。ランの形をした小さな花の一つ一つや、茎のネジネジまで、とても美しく再現されていたようです(本物なのかな??)。

名教館に通うより、草と話している方が楽しいようで、あまり気が進まない様子の万太郎でしたが、この後、どんな出会いが待っているのでしょう…

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