【植物が出てくる本】『とわの庭』小川糸
先日(もう2カ月ほど前ですが)、長い時間電車に乗る機会がありました。「読書チャンスだ!」と、noteをさかのぼって、読書会の記事をアップされている、くばさんのこの記事↓が気になっていたことを思い出しました。
kindle版を購入して一気読み。寂しさや辛さ、切なさや、温かい気持ちなど、色々な感情がごちゃ混ぜになりました。
『とわの庭』小川糸(2020年:新潮社)前半、とわは母親の、過剰とも思えるような愛情を受けて日々を送っています。
しかし、とわがどうやら学校に行っていなか