【らんまん】はじまりました♪ 4/3感想【第1週・バイカオウレン※ネタバレ】
いよいよ、NHK連続テレビ小説「らんまん」が放送開始となりました♪
今日からしばらく「らんまん」関係の投稿が多めとなりそうですが…ご容赦ください。（この後は、ややネタバレとなります）
あいみょんさんの歌う、やさしい旋律の主題歌とともに、ジョウロウホトトギスの映像と植物画。そして様々な草花や植物画と、自然の風景が流れ、
これから毎日こんな朝を迎えられるんだ…と思うと、うれしすぎて、早くも泣きそうになってしまいました。
植物学者・牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。主人公「槙野万太郎」を、神木隆之介さんが演じます。
オープニングは大人の万太郎が、森の中で未知の植物を見つける場面。その後は幼少期にさかのぼり、子役の森優理斗さんが万太郎を演じていました。
造り酒屋の「峰屋」で、甑倒しという大事な行事を迎える場面から物語は始まりました。
実際の牧野富太郎のエピソードと、ドラマの設定を比較すると、
造り酒屋の屋号：岸屋→峰屋
家族構成：実際は一人っ子で、幼くしてご両親を亡くし、おばあさんに育てられたということですが、ドラマではおばあさん（松坂慶子さん）お母さん（広末涼子さん）とお姉さんの綾（太田結乃さん）が一緒に住んでいる設定でした。
お母さんは病気療養中のようで、少し心配ですね…。
万太郎は植物だけでなく、甘いものが好きという様子も描かれていて、今後の伏線かもしれませんね。
その万太郎も体が弱く、無茶して体調を崩しがち。ちょっと不安な終わり方でしたが、明日が気になります。
毎週のタイトルが植物の名前になっているようで、今週は「バイカオウレン」。富太郎が幼少期に好きだった草のようです。
もしかして最終週のタイトルは…？ など色々想像が膨らみます。
うーん、4月からは、楽しい朝になりそうです♪
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