人口のデータを見ていろいろ感じたこと
先日、毎年受けているコンサル?を受けてきた
studioのコンサルです
しかし、美容室の運営にとても似ているところがあり
いつも新鮮に勉強させていただいてます。
その中でも、美容室であり、photo studioだと
成人の人数、や出生率など気になるところだ。
そして、婚姻数、結婚するつもりのない数
などのデータも出ていた。
先ず婚姻数:2000年の初めは約80万件推移していた婚姻数が
2021年には50万件😨
2023年は46万件・・・・・
マッチングアプリや、結婚相談所の副業の話が、
ワイワイ来るのに、また急成長なのに
なぜ婚姻数は、減る一方なのか?🥲
そして、一生結婚しなくていい割合
約15%というところだろうか、(船井総研さんのデータ)
ますます、今より減っていく流れは、止まらなそうだ!
今回はphoto studio目線で観ると
『新規のお客様とどの年代で会うか?』
(ファッションカメラマンではなく、)
街のphoto studioが続けていくためには
成人式? 753 photo wedding?
顧客を持っている、美容室、ジム、など、
コミニティーを形成できているサービスと、
コラボするのが強いと感じる
そして、お子様からスタートするか、大人からスタートするか
スタート地点を一度決めて、ある一定数のファン形成を
すると強くなれるのではいかと、美容師頭で、studio集客を
考え直した。
美容師は今、特化型が、強いし、わかりやすいので、
集客ができている。フリーも、正規もだ。
写真は、特化するのもわかりやすいが、それだけでは・・
新規をどんどん追うことになる
(つまり人数が減っていく中で、競争はどんどんキツくなっていく道)
美容師より、カメラマンは、フリーランスの形態が多く、
セルフプロモーションの成熟が早かったのではないでしょうか😄
フリーランスがチームを作り一つの作品を作っていく
その形態が、新規を追い続けなければならないのは、大変だ・・・
継続的にお客様が撮影をしないと、難しい時代になったのだ
結論
強みでメニュー決めてもいいが
どう言う思いで、撮影しているか、人柄はどうか、
対家族の接客ができるかなどの、撮影技術以外のスキル・人間性が
重要になってくる。
新規を追い続けるか、お抱えカメラマンのように専属カメラマンになる
センスを持つか😄
出会ったお客様の、セレモニーや、成長をあなたらしく、撮影するか😄
{Photo},{wellness},{personal beauty}を通して、決して錆びない、豊かさをDesignする と決めてからこの発想
美容室経営はこのphoto studioの家族を繋ぐセンスを、取り入れて
成長は加速する! LTV
またphoto studioは美容室の対家族、対友人などの横の広がりを
アシストしていく
撮影ヘアメイク
美容師とHMのいいとこどり
『ヘアメイク師』について
仕事が増えていきたので、書いてみる
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