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visageのパートナー制度ってなに?ベテランがそばにいることで、お客様も、スタッフも安心するファンベースな仕組みとは?可処分時間を増やして『アンラーニング』しながら成長の道を確実にする

最近は働き方の工夫が進み、育児や、介護、稼ぎたい・・や、
全く別のハイブリットな活動をされている美容師さん等が増えてきているなって
実感しております。
そんな変化が起きている中で、このセンスと環境があれば上手くいく話です😃

先にメリット
アンラーニングと、キャリアアップの工夫で、
 技術の伝承とベテランのキャリアアップの明確化
があることでライフワークが充実します。😀

アンラーニングってなに?リスキリングと違うの?

以前からこのアンラーニングは美容師こそ必要なスキルだと思ってました

わかりやすく言い換えると
『プロの技術や知識の棚卸し』
ある程度のキャリアを積むと、あまり鍛錬しなくなる方が多いですね

ここが大きなギャップが世代間や、オーナー側と起きるのですが
棚卸しをするだけでいいんです

美容師側
この切り方でずっとやっているな。
このカラー剤しか使ってないな
セミナーに行ってないな
新商品の新しい成分の効果なんだっけ?・・・・

デザインの捉え方や、組み立て、プライス、接客まで、あまりかわってない状況を
一旦おいて、新しい技術、知識に目を向けてみること!!

別の領域の学習(リスキリング)をするのではなく

今までのスキルをアップデートするために一段とバージョンアップすることです

また自分はヘアメイクのコンテスト写真のお手伝いもするので
観たらすぐわかるんです。

一度、いい結果が出たスタイリングのレベルに長く居座ってしまうんです
カメラマンをやっているとリアルにわかるし
自分自身もその美容師として女性モード社のヘアメイクのコンテストで年度賞をいただいているのでこのくらいでいいかなって。進歩が止まるんです。

これが自分らしさのスタイリングだ!、とかこれを使うと上手くいく
って・・止まってしまうんです。

それを、棚卸しを繰り返して新鮮にしていくことで
錆びない感覚というか、美容のセンスになると思うのです。

なかなかできないアンラーニング
棚卸しって言葉にするだけで、面倒だけどやってみるか😀
になりますよね

コロナの後、行動が重くなっているベテランの皆さん
一緒に技術、知識の棚卸ししていきましょう😀
できていたらすいません、生意気言って😁

visageのパートナー制度


visageの社内独立
お客様とスタッフを大事にしたシステムです

独立(いろんな形はありますが)に対して
いろんなサロンが工夫していますね。

visageも33年続けてますとベテランの力は本当に大きく
いいお手本になってます。

選択肢は色々ですが注意しておきたいこともありますね
青山で業務委託のサロン運営していたこともあり
悩みや、ジレンマなどわかっているつもりです。
細かくいうとタオルの畳み方から、ロットアウトした後の片付けタイミングや
片付けるタイミング、シャンプー台の使い方 など
コミニケーションの取れる美容師さんほど
この違いに、初めびっくりするんです
全て調剤なども個室のシェアサロンや、完全に独立なら、気になりませんが😀

そんなことより
所属店舗で独立できればいいだけ
(居心地が悪いサロンであればそれは仕方がないですが😄)
雇用形態では、なくなりますが、
さらなるキャリアアップが目指せます。そこをベースに出店も可能です

可処分時間の確保
コンサル
薬剤の安心・新技術の情報
講師への道・オーナーへの道・W
一番はお客様が離れない


どのサロンも10年以上継続時に課題になる話ですが、
今からロードマップ示してもいいのでは?と思います

何年目から開始するなどはそのお店の体力にもよりますが、
社内独立する側、受け入れ側で認識を合わせる時間や進め方は
必要になりますが、アップグレードします。

現にパートナー制度を利用してくれているメンバーは
可処分時間と、やりたいことの両立ができていて
若手スタッフの進路の選択肢の一つになってます。

今回は『アンラーニングと独立の仕方』この2点の視点で課題提起しました

美容業界の人手不足は、仕組みの老朽化によるもので
これから人口が減っていく中で、美容師を目指していく
若手の方々や、ライセンスは持っているけど途中でやめちゃって、
再チャレンジしようか迷ってる方々が、数年後の自分をクリアに
描きながら入ってきてくれる業界にしないといけないと思ってます

そのためには、技術や、知識の不安解消、そしてどうキャリアアップしていくか、
報酬も含めたバックアップが必要ですね。😃

今後もフリーランス美容師は増えると思います
マーケティングをしっかりして顧客化できるようにしていくか・
来たお客様をキレイにしていくか・
ブランディングして決して安売りしないように、常に鍛錬していく工夫
徹底的に安くいくか・
業務委託サロン、シェアサロン、フランチャイズ、個人経営、特化サロン
選択肢もどんどん増えていきますね
あとで後悔しないために、やりたい事をやれる美容人生にしていきましょう

従来型のサロンも組織編成しながら工夫していくでしょう
もっともっと美容界が盛り上がっていくことを望みます。

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