人としゃべるということ
今まで小さい頃から内弁慶で、あまり喋らなかった反動からか、最近とてもよく喋るようになりました。
傾聴や、同じマンションに住んでいる人。
友達。
特に友達とたくさん喋ります。
学生時代の私が見たら、あなた誰?って聞いてしまいそうなくらい喋ります。
自分の意見を話すのって、大切だなと思うようになったからです。
同調してくれる人やそれは理解できないと、言われることもありますが、話すことで、スッキリします。
まあ、自分の好きな曲などを嫌いだと言われると、ちょっとへこむんですが、興味をもって、もっと教えて!と言ってくれる人に出会うとすごく嬉しいんです。
人の輪に入るのは、勇気が必要だけど、このグループは合わないなと思ったら、離れればいいのです。
離れるのも勇気がいります。
でも、行動すると共感してくれる人に、出会うことだってあると知れば、一歩踏み出せるかも知れません。
家族とも話さなければなと思っているのですが、家族と話すのが一番難しい、、、、
気心が知れているから、ついキツい言い方になったり、無視したり。
友達よりも、家族と話す方が難しいのかも知れないな、と、最近思うようになりました。
親が亡くなって後から後悔するよりも、元気なうちにしゃべっておいた方がいいなという考えになってきたんです。
親や自分が元気でないと、喧嘩もできないからと。
なんか、声優の杉田智和さんが言っていたような気がするのですが、間違ってたらごめんなさい。
話すと自分の心が整理されて、心配事が一旦落ち着くことだってあると思います。
喋りましょう。
穏やかな口調で。
共感し合いながら。
最初は難しいと思っても、喋れるうちに喋れる人と。
自分の心を守りながら。
相手の心を受け取りながら。
家族とも。
ありがとうを忘れずに。
私も、少しずつ変わって一時的に喋れなくなっても、また、聞いてね。
家族や、友へ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?