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小学生の頃、作文と読書感想文を書くのが好きだった。


私が小さい頃、友達から年賀状が届いて、まだ文字を書けなかった私は悔しさで泣いたことを覚えています。


小学校に入学してからは、勉強することが苦手だったけれど、なぜか作文コンクールで賞を取ったり、読書感想文で賞をもらったりすることがありました。


自分では特別なことは何もしていなかったし、読書感想文の書き方などを読んだこともありません。



ただ、自分の思いを口にするより、文章にするのが好きだったのかもしないと、思っています。


登場人物の感情を考えたり、なんでこんなことが起きてしまったのか、など、考えるのも好きだったと思います。


読書が好きだったというのもあって、図書室は私にとって、とても居心地がいい場所でした。


人と一緒にいるのが苦手すぎて、1人になれる場所というのもあったけれど。


文章にすると、自分の気持ちがわかるというのもひとつ。


このnoteにアップしている文章も、後から読み直してみるとこんなこと書いてたんだ、、、、、、と驚くことも多数あります。


子供たちに作文の書き方、読書感想文の書き方を聞かれても、答えられるか分からないけれど、人の気持ちを考えるのは大切だと思っています。


ニュースを見て心を痛めることも、人の気持ちを考えることにつながると思います。


その気持ちを大切にして、文章にする。


人の気持ちを大切にする、自分にも戒めのようにして、これを忘れないようにしたいと思います。


小学生の頃の自分の気持ちを忘れないようにしたいと思います。



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