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なぜ、アイスは一本では満足できないのか

なぜ、アイスは一本では満足できないのか。

世の中には、適量では満足できない食べ物がたくさんある。ポテトチップス、せんべい、柿ピー、プッチンプリン、コーンフレーク。中でも、アイスは最強だと思う。

バー型のアイスは、どうして一本では満足できないのだろう。必ず3~4本は食べてしまう。食べた後に、必ずもう一本食べたくなる。

同じ甘くて冷たいものだと、パフェは一杯で十分だ。甘さの度合いが違うのか、量の違いか。いずれにせよ、アイスは一本では満足できない。

特に、暑い時は何本でも食べられる気がする。水分補給の意味もあるかもしれないが、それでは説明がつかない現象としては、冬にも食べたくなるのが不思議だ。

とにかく、食べ過ぎなのだ。箱買いしても、すぐになくなってしまう。少し前までは「ピノ」を買ってはすぐに消費してしまうので、箱の棒アイスならしばらく持つだろうと思ったのに。

甘さと冷たさの誘惑はこれほどまでに強いのか、と思う。あまりにも絶妙なその魅力に抗えないでいる。

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