古への旅ー房総のむら

画像1

朝までの雨が11時ごろに上がり夏空が広がったので、家族4人で住まいのある千葉県流山市から2時間少々で到着する犬吠埼や銚子港に向けて車でドライブに出かけました。

途中「房総のむら」の標識を見つけた際に、妻が一度も行ったことがないということで、行き先を変更して房総のむらに向かいました。

娘は3回目、息子と私は2回目の訪問になりましたが、コロナ禍での訪問で、1年前に行った前回と違い入り口でも厳重なチェック体制。検温を実施し、入場名簿を記載し、手指のアルコール消毒を入念に行い入場となりました。

煎餅焼き体験、昔の遊び(コマ、けん玉、竹馬等々)などの体験ブースが面白かったのですが、中止されていたり、時間や人数限定があり参加できませんでした。残念ではありましたが、いにしえの千葉の農家の暮らしぶりを体感できるように、古民家や展示品を確りと整備下さっていて、本当にありがたかったです。

このご時世です。私は自宅療養で家にずっといるのは(散歩には出ますが)ありがたいことです。が、中学生や小学生の息子と娘は、学校は7月から通常通り再開となっているのですが、週末もショッピングモールや外食など、まだ、なかなか今まで通りの気持ちでは行けないのでストレスも多いようです。私も、なかなかフォローしてあげられない中、一手に担ってくれている妻には本当に感謝で一杯です。

政府主導のGO TOキャンペーンには賛否両論ありますが、観光業などの活性化や、皆の心の健康を維持するため、気分転換の為にも、マスク着用や手洗いのこまめな実施等は徹底して、他の方へ迷惑をかけないようにして出かけましょう。それがストレスになるようであれば行かなければよいだけです。コロナに負けず、観光業の皆さんの力になり、自分たちのストレスも解消する。winーwinで行きたいものです。そのために、すべきことはしてまいりましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?