1日三回 柴胡加竜骨牡蠣湯

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一昨日通院して、それまで朝に一回飲んでいた柴胡加竜骨牡蠣湯という漢方薬を1日三回食前に飲むように量を増やした。それ以降、日に三度忘れないように(まだ慣れず、食後に思い出して飲むこともあるのだが…)飲んでいる。

私は、風邪気味かなと感じた時は改源、咳が出るときは龍角散、胃薬は太田胃散を昔から愛用しているので、生薬の入っている薬、漢方薬等が体にしっくりくるのかもしれない。

今日は、午前のだるさは少なく、薬のおかげか分からないけれど、朝の服薬後と、昼前に服薬してナゲット&獅子唐丼の昼食をとった後に、2時間位ずつ眠れた。いつものように変な夢や幻想を見ることもなかった気がする。薬の量など変えたせいなのか分からないが、継続してその効果を見ていこうと思う。こういう時に手放しで喜べず、良くなったと思ったら、また前の状態に逆戻りしたり、寝れなかったり、寝すぎたり、目に見えて良くなっているのかがわかりにくく厄介な病気だ。同居している妻や子供も時に辛そうだったり、起きれなかったりして部屋にこもっていたり、元気そうに居間で話したり、分かりづらいなか気遣って話に付き合ってくれたり、うまいこと聞いたふりをしてくれたり…感謝、感謝。

鬱になる前は、うつ状態に悩まされている人の気持ちは全く分かっていなかったし、全く配慮も何もなかったことを反省せずにはいられない。同じ会社で、精神疾患で休職中の皆は今どうしているのだろう…。

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