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屋台を始めて約3年 桜新町で2年
屋台を始めて約3年が経ちました。桜新町にきてからはちょうど2年になります。
noteの更新どころか振り返りも全くしていない私でしたが桜新町での屋台という現象をまとめてみようと思います。先に結論からいうと屋台を始めてとても良かったということです。
もちろんいろいろな出会いができたことの喜びもありますが、なにより私自身の居場所を作れたというのが大きいと思います。
では、屋台としての振り返りです。
地
私(屋台)と公(パブリック)
先日の私と公の境について考えるというイベント(まちがたり)に参加してた時に「道路族」という単語を教えてもらいました。簡単にいうと道路で騒いでいる人や遊んでいる人に注意喚起を促している人たちが、マナーがないと思う人達のことを 「道路族」と名前をつけて呼んでいるのです。
サイト内には事故物件サイト「大島てる」のように、問題のある道路をマッピングしているページなどもあります。これについて私は日常の
アートと屋台と宮津 1
私にとってアートや美術というものはとても遠い存在でした。
だって、美術館に足を運ぶこともほとんど無かったし、理解が及ばないものでもアートという言葉だけですべてが素晴らしく、なんでもOKとなってしまうようなイメージがあったので避けてきたというより、別世界のものという印象がありました。
そんな私が、アートについて考えたかというと、京都市宮津市で行なわれている「みやづブッククラブ」のゲストスピーカー
屋台を開いた、その先
屋台をスタートして4ヶ月を迎えました。
おかげさまで桜新町を歩いていると声をかけてもらえることもあり、4ヶ月前は縁もゆかりもなかった土地にも関わらず、7年近く住んでいる元住吉よりも知り合いが増えました。
これは私が思い描いていた以上の結果です。心優しい皆様ありがとうございます。
ある程度の屋台コミュニティのようなものができてきた中で、屋台もそろそろ次の変化を起こさないといけないように思っています
屋台はお金にならない!?
屋台を始めて3ヶ月不定期であるにもかかわらず常連の方々が遊びに来てくれるようになりました。
本当にありがとうございます。
それで、よく言われる質問が
「これは趣味ですか、仕事ですか?」
というものです。
では、お答えしましょう。
「仕事にしたいですが、まだ趣味です。」
というのが現状です。
こういうとよほど人が来ていないのかと心配してくれる方もいるかもしれませんが、そういうわけではありません