見出し画像

新年の挨拶は何でしましたか?年賀状?LINE?メッセンジャー?TwitterDM?

新年の挨拶はどうなっている?

2023年も始まり2週間が経ちました。
私は2023年から年賀状での挨拶をやめてSNSでやる事にしました。
実際に自分はどんなツールで新年挨拶をしたのか調べてみました。

私の新年挨拶ツール

ヨシヒロウランキング
1位 Chatwork
2位 LINE
3位 Facebookメッセンジャー
4位 TwitterDM
5位 メール
6位 電話
7位 InstagramDM

1位のChatworkはすでにお仕事をしている方々への簡単な挨拶です。今年も直接いろいろな打合せをするので数が多くなりますが、もう距離がかなり近いイメージです。一緒に仕事をしているチームという位置付けです。今後もプロジェクトが増えていくと人数も増えそうです。

2位はLINEです。LINEは家族、親戚関係が主につながっています。3G携帯当時にLINEが流行りそのまま今に移行しているので、デジタルに苦手な方との繋がりが多いです。スマホからデータ転送が容易なので操作が簡単ですね。
絵文字で挨拶で簡単にって感じです。

3位はFacebookメッセンジャーでした。上位はすべてメッセンジャーアプリでした。堅苦しい前置きをしなくて済むので簡単です。facebookで繋がっている仕事関係が多いです。

4位 TwitterDMはお仕事で取引きがある、知り合い以上、友達未満ですが、Twitter内でのやり取りがある人でした。

5位にやっとメールです。メールは既存顧客や仕入先とのやり取りが多いので、少し堅苦しくなりますね。付き合いが一番長くて15年とか数社います。
メールって意外と見なくなってきてる感じがします。同年代の方が多いかな。

6位電話はメールをあまり見ない、SNSやらないって方でした。
7位にInstagram。DMでしたが自分で運用しているものでは、相手に挨拶されたので返したって感じでした。

年賀状はこちらから出したものはありませんでした。会社関係、親戚と30通程度であった思います。この年賀状文化は今の50代以上の方が多いと思いますが、60代以上の方が少なくなると同時にさらに縮小化していくんだろうと思います。テレビ文化の年齢層と近い気がします。
Z世代が主力になると年賀状とテレビはなくなるかも知れないと思う今日この頃です。

時代は変わってきているなと感じる新年でした。
ホリエモンもひろゆきも言っていましたが、どんなに技術革新が進んでもコミュニケーション能力は今以上に必要になるし、必要なスキルの上位だと言っていました。どんなに進化しても最終的に相手に真意が伝わらないと始まらないですよね。私の好きな伊達政宗も筆まめで、かなりの量の書状や手紙を出しています。羽柴秀吉時代の秀吉はコミュニケーション能力が異様に高く最高位まで出世した人だと思います。最後は人付き合いなんだなと思う今日この頃です。

企業公式SNSをやるなら運用企画書を作りましょう!
運用方針、KPIは大事ですが、炎上対策は経験がないとできません。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?