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ウラがあるなら覗きたくなるもので・・・

物語と書いて“れんあい”と読む』、略して『ものれん』という知る人ぞ知るマガジンを書いています。

なんやねん!そのタイトル!

って突っ込みたい人も居るのか居ないのかわかりませんが、そんなタイトルをつけた理由だったり、『マガジン』という形で発信してみて感じていることなど、ちょっとしたウラ話をしてみたいと、ふと思いつきで書いております。

この記事も有料マガジンの中に入れておきますが、本編ではないので全文無料にしておきます!

タイトルってどうやって付けてる?

マガジンのタイトルに限らず、noteやブログで発信する記事のタイトルって結構悩みます。

発信されている方、みなさんどうしているのでしょう?記事を書き上げてからタイトルをつける人もいれば、最初にタイトルを決める人もいるかもしれません。

僕はと言うと、最初にタイトルを決めて書き始めますが、8割くらいの確率で書き上げた後にタイトルを変更します。

しかも、微修正どころか大幅変更ですw

書いてる途中でいちばん言いたいことは「これだ!」って気づいたり変わっちゃったりして。

「そんなんでいいの?」と思いつつも、毎日発信というスタイルだと、そこまで熟考に熟考を重ねて…という訳にもいきませんゆえ…

マガジン制作に込めた想い

改めて、になりますが、このマガジンにどんな想いを込めたかという話をします。詳しくはこちらの記事をどうぞ。

マガジンなので、中にはいくつかの記事が含まれます。このマガジンの場合は、有料記事になっている本編が9つ(予定)、「なぜ恋愛エピソードを書くのか?」といったマガジンの説明や概要などを書いた無料記事が2つ含まれております。(この記事は無料記事の3つ目)

恥ずかしながらも自分の恋愛経験を書いていますが、このマガジンを通じて伝えたいことは、恋愛経験の中身云々ではなく、『自分の中で目を背けてきたことに向き合う』ことを丁寧にやっていこう、ということです。

何年も文章で発信をしてきて、やっぱり自分の中に閉じ込めてあった経験や想いってたくさんあって、でもそれってなかなか表に出せなくて、結局“きれいな部分”だけを見せてる感じになっちゃって。

でも、それじゃ自分自身の半分も理解してもらえないんだろうな、なんて思ったんですよね。

だから、思い切ってこれまで全く触れてなかった自分の恋愛経験を振り返って書くことにしました。

そんなことを通じてまた自分も得ることもあるだろう…という、発信における実験みたいなものでもあります。

タイトル『物語と書いて“れんあい”と読む』に込めた想い

そんな想いがあって始めた恋愛マガジンですが、なぜこんなタイトルにしたか?という話をします。

これまでほとんど振り返ってこなかった自分の恋愛経験をたな卸してみると、その時々の思い出とか自分の考えなんかがポツポツと浮かび上がってきて、なんだかそれが今に繋がっている感じがして。

恋愛エピソードの最初の記事は小学生の頃の話なんですが、中学生の恋、高校生の恋、大人になってからの恋と続き…

大げさな言い方かもしれないけど、これって人生の物語そのものだなって思ったんですね。

人生という物語を恋愛という視点で切り取ってみたのがこのマガジンなんです。

だから、物語と書いて“れんあい”と読みたくなったんですよね。

きっとまた別の視点から見たら、物語は違う読み方ができるんじゃないかなと思います。

例えば『物語と書いて“しごと”と読む』だったり、『物語と書いて“かぞく”と読む』だったり。(いっぱいマガジン作れそうw)

恋愛経験って(僕の中では)目を背けたい失敗や「やっちまったな」って経験が多いので、自分の中に閉じ込めがちだったんですが、きちんと振り返れば、そこから学べることはたくさんあって。

それが実際、いま文章を綴ることにも繋がることがあったりして。

だから、ちゃんと自分のストーリーを伝えてみようと、過去の思い出したくない部分にも優しく触れながら綴っています。

『マガジン』スタイルの面白さ

この記事を書くにあたり、マガジンとは?雑誌とは?ということを改めて調べたのですが。

ソースが少し古い(2006年)ですが全国出版協会なる組織のWEBページには、マガジンとは、

一定の編集方針のもとに種々の原稿を集め、ふつう週以上の間隔で定期的に刊行される、原則として仮綴じ冊子形態の出版物

と表現されています。あるテーマに沿って定期的に発信される出版物、ということですね。

noteの記事全体があるテーマに沿って書かれている方も多いのでしょうが、僕の場合は全体を見るとかなり雑多なことを書いています。

働き方、生き方、趣味、子育て、読んだ本のこと、などなど…

そんな中で今回は『恋愛』というワンテーマに絞って書いてみていることは意外と新鮮に感じるし、自分のnote全体を見渡してメリハリが出た感じがしていいなと思っています。

毎日発信の記事は、毎日のように読んでくださる方の負担と伝えたいことをまとめるということのバランスをとって、数百〜1,500字程度で書いている記事が多いです。(最初の頃は常に3,000字くらい投下してたけどw)

一方マガジンの記事は『物語』というだけあって、ちょっと長めの5,000〜8,000字くらいの記事になっています。

文字数だけで文章のスタイルが決まるわけではありませんが、ひとつの目安にはなります。

小説家の人が長編と短編を書くような感じでしょうか…(小説なんて書いたことないから知らないけどw)。

まぁとにかく。毎日の短く簡潔に日常を切り取って発信するやり方と、自分の中から湧いてくるものをじっくりと書いていくマガジンの両方のスタイルを自分なりに楽しんで書いているという感じです。

いつ書いてるの?

読者の方から「このマガジンの記事はいつ書いてるんですか?」ってお問い合わせ…はありませんが、いつ書いているかと言うと、「暇さえあれば」書いてます。

毎日発信の記事は基本的に毎朝6時前くらいに発信しています。

マガジンの記事も毎日発信の一部として発信していますが、いつも朝一から書き始めて投稿するわけではありません。

ちょっとずつ下書きしては書き溜めて、ある日の朝に見直して投稿!って感じです。毎日投稿の短めの記事も同じような感じです。

こんな書き方してると、常にnoteの記事のことを考えているんじゃないか?と思われるかもしれませんが、その通り、常に考えています(笑)

とは言っても、毎日書くことに追われているわけではなく、日々の中から気づきを得て、それを忘れないようにメモしている、くらいの感覚です。

今後のマガジンについて

この恋愛マガジンは、ここまで本編を6作書いてきました。残り3つ。ラストスパート(?)です。引き続きお楽しみいただければと思います。

■マガジンの詳しい説明はこちらをご覧ください。
■マガジンでお届けする記事の概要はこちらをご覧ください。
■記事単品は200円ですが、マガジン(9記事を配信予定)は580円です。
■昔の恋愛経験を思い出しながら書いています。記憶違いの部分もあるかもしれないことをご容赦ください。
■過去のエピソードはこちら(マガジンのトップへ移動)。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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全部で9つの恋愛エピソードを綴ります。記事単体は200円の設定ですがマガジンは580円ですので、3記事以上気になるタイトルがあればマガジン購入をおすすめします!

自分の恋愛経験談を通じて『自分の中で目を背けてきたことに向き合う』ことをテーマに書いています。

お気持ちだけでも嬉しいです。ありがとうございます!