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どっちでもいい、どっちもいい!

僕が提唱しているオモシロタノシズムの教義?シリーズ。

今回は、「どっちでもいい、どっちもいい!」です。

「どっちでもいい」と聞くと、投げやりだったり、優柔不断な感じがするかもしれませんが、ここでのポイントは、後ろに続く「どっちもいい」。

これは、オモシロタノシズムのコンセプトでもある、「正しいことより楽しいことを!」にも通じる(どっちが正しいか?だと喧嘩になるけど、どっちが楽しいかだと盛り上がれるのと同じ)考え方で、AかBか迷った時、「どっちでもいいし、どっちもいいよね」という気持ちで、どちらかひとつを選んでもいいし、両方選んでもいいということ。

うどんにするかカレーにするか悩んだとき、どっちを選んでもいいし、カレーうどんにしてもいい的な話。

そもそも、どっちがいいか悩んでる時点で、どっちを選んでも結果は大して変わらないんじゃないかな。

どちらか一方が明らかにいいと思ったら悩むこともないはずですから。

で、迷いが生じてるときは、損得勘定が働いてることが多い

つまり、頭であれこれ考えてるから悩みが生じてる。

そこで、「どっちでもいい、どっちもいい!」と考えることで、無駄な思考や損得勘定から離れて、アタマやカラダを緩めるというわけ。

人はリラックスしてるときの方がパフォーマンスが上がるから、結果的にベストな選択ができる。というか、選択したモノやコトを(無意識レベルで)いい結果に導いちゃう。

もっというと、そもそも、みんな何があっても大丈夫だし、一説によると、人は生まれてくる前に人生のシナリオを描いて生まれてるとも言われてるので、何を選んでもいいんですけどね。

どうせ大丈夫なんだから。


この前提で生きてると、ほんと楽に生きられますよ。

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