【情報発信のネタの探し方について】
記事を読むメリット :情報収集のコツが分かる
情報発信をしたいけど、ネタをどうして良いか分からないって思う事はないですか。
僕もあります。
僕は今2ヶ月ほど、インスタの毎日投稿と、インスタライブで毎日の情報発信をしているのですが、どうしようと思う事は結構あります。
今月(8月)よりnoteの毎日投稿もチャレンジしています。
ただ、ここまで続けてコレているのには3つ理由があると思っています。
今日はそんなお話です。
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▼毎日配信ができる理由
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情報発信のネタを集める上で僕が思う大事なことはこの3つです。
①発信先を決める
②発信すると決める
③常にメモをする
言語化が上手く出来てないかも知れませんが、今はこの3つだと考えています。(#時間が経てば変わるかも。笑)
これは「ネタの探し方」と言っていますが、どちらかというと「ネタに気づく方法」と言った方が良いかも知れません。
情報収集だけで毎日何時間も使っているといくら時間があっても足りません。
なので日常の生活の中で、情報に気付けることが凄く大切だと考えています。
そして、気づく為には事前の準備が必要です。
何も情報を発信する事が出来ていない、これから情報を発信したいという人に少しでも伝わるよう頑張ります。
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▼事前準備が大切
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それでは、1つずつ説明をしていきます。
①発信先を決めている。
まずは誰に情報を届けるのかを決める必要があります。
なぜなら、情報は必要としている人に届ける事が出来ないと、価値が無くなってしまうからです。
たとえば、漫画に興味が無い人に、オススメの漫画3選とか話をしたところで価値は感じてもらいづらいですよね。
そんなイメージです。
さらに、情報を誰に届けるかが決まっていると、どういった情報が必要かがイメージしやすくなります。
どんな情報を求めているかが手探りな状態よりも、少しでもイメージ出来るよう”届け先”を先に決める事が重要だと思います。
②発信すると決める
情報を配信するのであれば、今すぐいつからするのか決めてしまいましょう。
公言できれば強制力が強くなりますが、まずは自分の中で決めるだけでも良いです。
明日からなのか、来週からなのか、来月からなのか、先に発信するということを決めてみてください。
発信媒体はなんでも構いませんし、ペース配分は自分で決めて構いません。
ただ、配信することだけは決めてしまいましょう。
なぜ、これが良いかというと情報収集のアンテナが敏感になるからです。
たとえば、「発信することがあれば発信しよう」という人と「明日の朝8時には絶対配信する」と決めている人がいたとしたら、どっちが必死になって情報を探すと思いますか。
確実に後者ですよね。
あなたも、もし明日の朝8時には絶対情報を発信するなれば、今以上に情報について敏感になるのでは無いでしょうか。
これが、凄く大切だと僕は思います。
使えたら使おうで情報収集するのではなく、使うと決めて情報を取り入れるのことでインプットの質が全く違います。
極端かも知れませんが、前者の人がインプットした情報を使う事は、ほとんど無いと僕は思っています。
世の中にいる情報発信を続けている人がなぜ発信を続けられるかというと、情報発信すると決めているからだとおもいます。
卵が先かニワトリが先か?みたいな話に聞こえるかもしれませんが、僕は間違いなく「情報発信をすると決める」ことが先だと考えています。
実際に僕もこの2ヶ月は確実に情報収集の量が増えています。
③常にメモをする
日々の生活で思いついた事や、気になったことをメモしていますでしょうか。
もし、していないというのであれば絶対にした方がいいです。
なぜなら、人は忘れるからです。
5分前に思いついた事も、違う作業をしていると忘れてしまう事があります。
この忘れてしまっている思いつきや、気になった事が情報発信の際は役に立つ事がめちゃくちゃあります。
先ほど紹介をした①発信先を決める、②発信すると決めるの2つを実践すると、確実に日常生活で気づくことや疑問に思う事が増えていきます。
私の実体験としては「あっ、なんかこれ使えそうだなぁ〜。」と思う事が増えます。
その思いつきを常にメモしてみてください。
1週間ぐらいで結構な情報量が溜まると思います。
なんの情報を発信しようかなぁ〜、しっかりと情報収集の時間を取らないといけないなぁ〜と思うかも知れませんが、日常生活や隙間時間で気づいたことをメモしてしまった方が確実に沢山の情報を仕入れることができます。
しかも、意外とそういった時に気づいた言葉を使った発信の方が反応が良かったりします。
だから、ぜひメモをとる癖をつけてみてください。
スマホのメモ機能がなれている方は、それを使うと良いと思いますが、ぼくのようなアナログ好きな人は、ポケットにメモ帳とボールペンを常に入れておくことをお勧めします。
そして、思いついた時にすぐにメモをしてみてください。
情報収集でとるべき本当の時間はそのメモを見返す時間です。
それだけでかなりのネタが集まると思いますよ。
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▼何が良いネタかは自分では分からない
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情報発信が出来ないという人に知っておいて欲しいのは、情報が有益に感じてもらえるかどうかの答えは相手の中にしか無いという事です。
こういった情報なら有益に感じてもらえるんじゃないか?と予測を立てる事は大切ですし、とても重要な事なんですが、正解かどうかは相手にしか分からないので、いくら考えても答えは見つかりません。
だから、ある程度考えたネタなのであれば発信して見ると良いと思います。
自分にとっては当たり前の事や、あまり価値を感じないような事でも、相手にとって少しでも参考になるんじゃないか?と思えば、発信してみることを強くお勧めします。
その後に、発信した情報の反応をみながら修正していくことで、発信できる情報の精度は少しずつ上がっていくと思います。
僕の今の課題はここだと感じています。笑
最初は勇気がいると思いますが、自分が届けたいと思った情報をまずは発信してみてください。
今回は以上です。
ありがとうございました!!
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最後まで見ていただき、ありがとうございました!!
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