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新米ダディの子育て日記

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つむぎ(長男)と櫂(次男)の日々の成長と新米ダディによる子育て日記
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2021年3月の記事一覧

つむぎを連れて最後の子育て支援センター

今日が僕にとっては最後の日になるかもしれない。 つむぎをつれて町の子育て支援センターに遊びに行くはなしだ。つむぎは4月から町の子ども園に入園する。休日はやっていない、このセンターに来ることは難しくなるだろう。 去年の6月5日にはじめて二人で踏み入れて以来。もう何度も、何度も遊びに来た。ママばかりの中に、僕がつむぎを連れて入っていくのも今ではもう慣れたものだ。 6月5日のnoteを読み返してみる。つむぎはこの頃から車に興味を持ち始めたようだ。それが今では、立派な車オタクに

国産砂糖を支えるビートの育苗が始まっています

お隣の農家さんのお宅にお邪魔して、ビートの育苗ハウスを見せてもらう。ハウス内のトンネルの下には芽を出したばかりの無数のビートが。ものすごく大量だ。 この辺りの農家さんの多くはこのビートを主要品目の一つにしている。砂糖の国産原料の割合はビート、つまりてん菜が約8割、さとうきびが約2割。国産の砂糖のほとんどがこの植物を各農家が育てることからスタートするというのはとても不思議な気持ちだ。当たり前だけど農家が日本の食を支えているんだなぁ。 ビートの育苗ハウスに入ったつむぎは早速ト

白鳥を見せたくて屈斜路湖へ

つむぎに白鳥を見せたくて屈斜路湖へ。目的地は屈斜路湖畔のコタン温泉。冬の間全面凍結する屈斜路湖だが、温泉の周りだけは溶けずにいるので、自然とそこに白鳥が集まってくる。 駐車場に車を停めて、ワクワクしながら湖畔へ。 そこにはたくさんの白鳥が。つむぎと同じくらいの大きさの白鳥が何羽もいる。 動物が大好きなつむぎ、恐れを知らずにずいずい近づいていく。大きな鳥に、広い湖畔。テンションが上がって走り回る。かなり寒かったけれどそんなことはお構いなし。 手頃な棒を一つ広い、一羽仕留

息子にお風呂ブームが来ているらしい、勢いでズボン脱ぎも習得!

最近の息子はお風呂が大好き。お風呂のお湯が張り終わったアラームを聞くなり、脱衣所に向かい「ばんざい、ばんざい」と服を脱がせろコール。最近では、それだけではなく、自分でも脱ぎ始めるようになってきた。 立ったまま両手でズボンを下ろし、下ろせなくなる限界まで頑張った後に、座り込んで続ける。上はまだ脱げないけどすごい成長だ。ゴロゴロ転がりながら服を脱ごうとしている仕草もとてもかわいい。 2月くらいから幸枝さんと入っていたのだけれど、ここ数日はなぜか脱衣所で「だでぃ、だでぃ」。僕と

「風花」のロールケーキを急いで食べるホワイトデー

お昼過ぎ、つむぎと一緒に幸枝さんのママ友バレーについていく。つむぎは体育館に遊びに行くと聞いただけで嬉しそう。「たいいくかん!たいいくかん!」と言って車に向かう。 美幌町の丘の上にあるとてもきれいな体育館に着き、靴下を脱いで嬉しそうに走り回るつむぎ。途中から、友人の娘さんが一緒に遊んでくれて、さらにテンションが上がってくる。つむぎは、ちょっと年上のお姉さんと遊ぶのが丁度いいみたいだ。 バレーボール後、今日はホワイトデーなので、網走のケーキ屋さん「風花」へ。少し出遅れたせい

幸枝さんは冬山へ、僕とつむぎはきてらすへ。そして、我が家の黒板が完成した一日

幸枝さんは朝から藻琴山へ雪山登山。僕とつむぎはきてらすに遊びに行く。 運動能力がどんどん向上しているつむぎ、きてらすの遊具を縦横無尽に遊び回る。高いところに設置された一本橋もスイスイ。 木でできたトンネルもサササ。 美幌のゆるきゃら「ぎゅうたろう」の横でちょこっと身長を測ってみた後には、新しく設置された木製エアホッケーを少し物色。とにかく元気いっぱい遊び回る。 帰り道、力を使い果たしたのか、チャイルドシートの上でぐっすり。最高のパターンだ。起こさないように、そうっとそ

子育て支援センターのお別れ会

いつも大変お世話になっている、美幌町の子育て支援センターでお別れ会。4月から町のこども園に入園するつむぎも、先生方に送り出してもらった。 お別れ会があるせいか、今日の支援センターには子どもたちがいっぱい。いつも以上ににぎやかに遊んでいる。体育館でアンパンマンのお面に色塗りしたり、ボーリングをやってみたり、安定の乗り物のおもちゃ遊びをしてみたり。1時間みっちり遊んだ後に多目的室でお別れ会。 美幌町から引っ越していく子や、幼稚園、こども園に入園することが決まっている子が前に並

つむぎと遊んだり、アスパラの勉強をしたり

午前中はつむぎと子育て支援センター。午後は一人でアスパラガスの研修会に参加。 支援センターに着くと、つむぎはすぐさま乗り物のおもちゃコーナーへ。本当に乗り物が大好きらしい。その後、体育館に移動して、乗り物を乗り回す。最近自宅では3台の乗り物につむぎと僕と幸枝さんがそれぞれ乗って、家の中を走り回るという遊びをよくやっているせいか。支援センターでも僕も乗り物に乗ることを強要してくるから少し困る。巨大な男が小さな子供の乗り物にまたがっている姿は他のお母さん方にはどう見ているんだろ

北海道育ちの赤ちゃんは、寒さなんて、ものともしない

昨日は最高気温12.8度、最低気温1.2度ととても暑い一日だった。今日は、夜中0時に最高気温の6度になった後は、どんどん温度が下がっていき、最低気温は夜九時頃のマイナス15度。急転直下の冷え込みだ。 そんな極寒の美幌でも、ノー手袋、ノー帽子で外に遊びに行きたがるつむぎ。外に出しても、寒くてすぐに「家、入る」と言って戻ってくるだろうと予測し、外に連れて行く。 念願の外に出たつむぎは「さむいー」と言いながらもノリノリで家の周りを歩き出す。てくてく、てくてく、結構なスピードだ。