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幸枝さんは冬山へ、僕とつむぎはきてらすへ。そして、我が家の黒板が完成した一日

幸枝さんは朝から藻琴山へ雪山登山。僕とつむぎはきてらすに遊びに行く。

運動能力がどんどん向上しているつむぎ、きてらすの遊具を縦横無尽に遊び回る。高いところに設置された一本橋もスイスイ。

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木でできたトンネルもサササ。

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美幌のゆるきゃら「ぎゅうたろう」の横でちょこっと身長を測ってみた後には、新しく設置された木製エアホッケーを少し物色。とにかく元気いっぱい遊び回る。

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帰り道、力を使い果たしたのか、チャイルドシートの上でぐっすり。最高のパターンだ。起こさないように、そうっとそうっとミッションインポッシブルのトム・クルーズばりの慎重さで車からベッドにつむぎを運ぶ。プロフェッショナルな仕事ぶりをみせ、無事にベッドに輸送完了。おかげで、ゆっくり昼ごはんを食べることに時間を獲得する。

1時過ぎ、まだつむぎがお昼寝している間に幸枝さんが山から帰ってきてくれる。今日は最高の流れでお留守番ミッションを完遂できた。藻琴山からの眺めは素晴らしかったようで、幸枝さんもとても良い時間を過ごせたみたいだ。

一休みした後、幸枝さんの手を借りて、昨日の黒板づくりの続きを進める。ベニヤ板の下地に慎重に黒板シートを貼り付けていく。何度かうまくいかず剥がしながらの作業、剥がす度に少しずつ粘着力を失っていくシート。どうやら、上の面を板の線にピッタリ合わせて貼るのがコツだったようだ。

数回に渡る挑戦の末、なんとかシートを張り終える。貼ってみると筒の状態で見たときよりは落ち着いた印象。早速チョークで絵を書いてみると、問題なく書け、消せる。つむぎも喜んでいるようだし。悪くないかな。

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兎にも角にも我が家の廊下に黒板が出現。当初全体を黒板にしてみようと思ったけれど、それは改めて検討しよう。次は、黒板シートではなく黒板塗料を使ってみたいなとも思う。その方が、スピカやつむぎの爪にも強いだろうし。

さて、今度は家の中ではなく、家の外のDIYに挑戦してみようかと画策中。雪解け後や降雨後に水たまりになってしまう車庫の前をなんとかしたい。さぁ、治水だ!

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