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YouTube更新:簡単3ステップ:腸骨稜の触診方法

こんにちは。吉田俊太郎です。

本ブログでは対象者の方に触れた時、自分の手から感じ取れる情報量を増やせるよう、触診リテラシーを高めることを目標に、普段の評価や治療に役立ててもらえましたら嬉しいです。

触診の方法に関する内容は、画像や文字では、伝えられる限界があり、動画の方が私自身もやりやすいため、”触診方法”と”触診を用いた評価や治療”に関する内容は、YouTubeにて発信したいと思います。

今回取り上げた部位は”腸骨稜”です。

動画内では、以下の内容を取り上げております。

腸骨稜の触診が役立つ臨床場面

  1. 寛骨の前後傾、

  2. 寛骨の挙上・下制

  3. 腰椎の高さの特定(ヤコビー線)※関連動画あり

腸骨稜の触診方法(手順と注意点)

  1. 上後腸骨棘の内側縁を触診し確認する。

  2. 腸骨稜の最上端を触診する

  3. 腸骨稜の上部の第12肋骨、下部の殿筋群との鑑別

関連動画

腸骨稜の謎:なぜヤコビー線はL4-5間を通るのか!?

腰椎の棘突起の触診方法

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