見出し画像

「タイムラインのみんな」

夫と別れる夢を見た。私がふられるのだ。

こんなに悲しいことがあるだろうかというほど悲しくて、目が覚めてもなお、悲しみに包まれていた。でも、隣の部屋に夫の姿を見てほっとした。よかった、夢で。

私はもともと依存的な性格の上、夫と10年以上一緒にいることで、もうすっかり「ひとりで生きる自分」のイメージが湧かない。今だって大黒柱をやりつつ家事もしているわけで、経済的にも生活能力的にも可能なんだろうけど。

この記事は単品だと100円です。マガジンを購読すると、ほぼ毎日更新で月額400円です(初月無料)。

ここから先は

1,652字

¥ 100

この記事が参加している募集

サポートしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。いただいたお金は生活費の口座に入れます(夢のないこと言ってすみません)。家計に余裕があるときは困ってる人にまわします。サポートじゃなくても、フォローやシェアもめちゃくちゃ嬉しいです。