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「タイムラインのみんな」

夫と別れる夢を見た。私がふられるのだ。

こんなに悲しいことがあるだろうかというほど悲しくて、目が覚めてもなお、悲しみに包まれていた。でも、隣の部屋に夫の姿を見てほっとした。よかった、夢で。

私はもともと依存的な性格の上、夫と10年以上一緒にいることで、もうすっかり「ひとりで生きる自分」のイメージが湧かない。今だって大黒柱をやりつつ家事もしているわけで、経済的にも生活能力的にも可能なんだろうけど。

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