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2023年3月の記事一覧

【副業】10分でわかる働きながら起業するまでの12ステップ

「副業を認める会社はイノベーションが生まれる?」でも書いたように、私自身も「自分の力が会社以外でどれだけ通用するか試したい」・「他の業界・世界を経験して成長したい」という想いがあり、働きながら起業しました。  2~12のステップで、約8か月の期間と約10,000円の支出を要して起業に至りました。といっても、その間に副業の収入が10万円ほどあったため、実質タダで起業した計算になります。  同じように働きながら起業を考えている方にとって少しでも参考になればと思い、私がとったス

売れる営業マンになれるコツ7つ

ボクの普段の仕事は、ザックリいうとWebサイトの構築、システム開発などのプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを設計したり管理・進行を15年以上行っております。 プロジェクトマネージャーのボクが売れる営業マンについて語るのは違和感があるかもしれませんが、長年プロジェクトマネージャーをやっている中で、不思議と身についていたのが営業スキルなんです。 元々、営業は苦手でしたが、今では、数社~数十社のコンペでも自ら書いた提案書で8割以上の確率で受注することができます。 今、

マーケティングとブランディングの隔たりについて。

みなさん、こんにちは。 積読しまくっていた本を少しずつ読んでいるのですが、遅ればせながら「ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと」を読んで、マーケティングとブランディングの隔たりについて感じたことを書いてみようと思います(本書への批評ではなくこんな解釈の違いがあるのかという発見を交えた備忘録です)。 ブランディングとはなにか 本書ではブランディングを以下のように定義されています。 ここの定義を読んだとき、共感50%・反論50%くらい

これから起業する人へ、3つのアドバイス

こんにちは!かとゆみです。 先日公開した「私が法人化したきっかけ」という記事を読んだ友人から、「早く続きが読みたい!」という電話があったので早起きして続きを書くことにしました(笑)。まだ読んでない方は、ぜひそちらの記事からお読みください。 今回はその続編として、0歳児と2歳児をワンオペ育児しながら初年度1,600万円の売上を達成した私が、これから起業する方へ贈りたい3つのアドバイスについてお話しします。経営者としてこれからやっていけるか不安でいっぱいの皆さんの参考になれば幸

崖っぷちシングルマザーが月6桁の副収入で密かにリッチになれた方法

はじめまして。 ”みつねこ”と申します。 40代シングルマザー。 子育てに仕事に絶賛奮闘中です。 この度は私のnoteを開いて下さり ありがとうございます🌸 副業に興味がありこのnoteを 開いて下さったからには やはり【 収入を増やしたい‼ 】という 思いがあるのではないでしょうか? もしかしたら、私と同じように いくつか副業を経験した方も いるかもしれません。 ・でもなぜか上手くいかなかった ・もっと自分に合った副業を探したい …という方も、初めて副業に 挑

『50歳からは、「これ」しかやらない 1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方』

「50歳?私はまだ若いから関係ないな」と思ったあなた! 関係あり!です。 私は43歳ですが、takewoodyさんの記事を読んだときに「あ、これ40代にも必要な話だな」と思って本書を手にとりました。 先週アウトプットした『中年危機』にも通じるところがあります。なので、続けてアウトプットしようと思い、急いで読みました(笑) 50歳の「先取り」のつもりで読んだのですが、「いやいや、40代どころか、30代でも20代でも関係あるじゃん!」と感じました。 そんな、誰でも関係あり

424.今後、営業職は「専門職」へ。

これから営業職に就きたい方、現在営業職で従事している方に向けて記事を書いていきたいと思います。 世の中には様々な専門職と呼ばれる職業が存在します。 一部例をあげると、 ・医師 ・会計士 ・税理士 ・コンサルタント ・教師 ・デザイナー ・プログラマー ・Youtuber等のインフルエンサー(つい最近から) この他にも様々な専門職はあります。 これまで専門職に従事されていた方もいらっしゃるかと思います。 専門職とは一体どういった共通点があるのかまとめてみます。 ・資格

“売上” を考える上で大切なこと

column vol.944 最近logmiで、AIチャットボットと会話しながら商品の購入や予約ができる「チャットコマース®️」を展開する「株式会社ZEALS」の渡邊大介さんと 『売上の地図』の著者である「株式会社トライバルメディアハウス」の池田紀行さんの「売上」についての対談が面白かったので、共有させていただきます。 〈logmi Biz / 2022年12月6日〉 池田さんは つまり今、多くの企業で大事にされているLTV(Life Time Value / 顧客

ChatGPTは質問力が試される! ~視点を広げる多視点化に効果あり~

最近は、ChatGPTで遊んでいます。遊びから、仕事モードで対話することもしばしば。夜な夜な、白熱した議論になることもあります。 飲み屋での雑談モードから、会議でアイデアを発散させるモードへ、 少し仕事に使える活用法をご紹介します。 ChatGPTの始め方ChatGPTは(今のところ)無料で使える、AI対話型ロボットです。 普通の会話や文章のような質問に対して、かなりボリュームのある回答を返してくれます。有能な秘書ほどではないけど、同僚と雑談したり、優秀な新人君に無理難題

SDGs宣言は本物ですか?企業が今すぐ取り組むべき行動を検証

2023.02.28 トレンド SDGsへの取り組み方針を定め、持続可能な開発目標の実現・達成に向けた具体的な行動計画を宣言する、「SDGs宣言」を行う企業が増えました。 バッヂをつけたり、会社ホームページにロゴを掲載したりして、社会や環境についての取り組みを行っている企業であることをアピールしています。 もしかしたらあなたの会社も、そういった企業のひとつかもしれません。 ただこのSDGs宣言、流行だからとか、やっておいたほうがよさそうだからという漠然とした理由でな

¥300

経営者になりたいなら営業職を極めろ!経営を成功に導く3つの力

2022.09.26 トレンド 若くエネルギーあふれる方から、「経営者になるにはどうすればいいですか?」と聞かれることがあります。 もちろん専門分野を持っている人はそれを深め、サービスや商品を作っていくこともひとつの方法でしょう。 一方で「専門的な能力はないけれど、自分の会社を作りたい」という熱意のある方もいて、私はそんな方もぜひ応援したいと思っています。 そこでこういった質問を受けた場合は、「商品や理念に惹かれた会社の営業のスキルを磨くべき」とアドバイスしています

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