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吉田孝行作品『アルテの夏』が札幌の北海道教育大学HUGで上映されます!

拙作『アルテの夏』が、9/3(土)と9/4(日)に札幌の北海道教育大学HUG(アーツ&スポーツ文化複合施設)で上映されます。京都と札幌でそれぞれ活動するVIDEO PARTYとEZO FILMの交流上映会です。 拙作は、両日とも15時20分開始のCプログラムで上映されます。札幌の皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
https://vpef2020.jimdofree.com/
https://i-campus.hokkyodai.ac.jp/hug/2022/08/post.html

2020年3月に開催を予定していたもののコロナ感染拡大防止のために中止となった札幌での上映会を2年越しで開催することになりました。

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『アルテの夏』(2019年/16分/HD/16:9/カラー)
かつて炭鉱で栄えた町の山の中にある閉校となった小学校の木造校舎。その一部は近年まで地元の幼稚園として利用されていた。この町で生まれ育った彫刻家を中心に閉校となった学校施設を芸術広場として再生する取り組みが行なわれている。自然と人と彫刻が融合した安らぎの空間。広場にある水路や池で水遊びをして過ごす子ども達のある夏の一日。

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【吉田孝行プロフィール】
1972年北海道生まれ。映画美学校で映画制作を学ぶ。映画とアートの境界を問い直す実験的な映像作品を制作、これまで世界30か国以上の映画祭や展覧会で作品を発表している。フィリピン南部ミンダナオ島やイラク北部クルド自治区など、紛争地域を訪れ、現地の映画人との交流も行う。近作に『ぽんぽこマウンテン』(2016)、『タッチストーン』(2017)、『アルテの夏』(2019)、『モエレの春』(2019)など。アジア各地の映像作家がコロナ禍の日々をテーマに撮り下ろしたオムニバス映画『エイジ・オブ・ブライト』(2021)に日本から唯一の作家として参加した。共著に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(森話社 2016)、『躍動する東南アジア映画』(論創社 2019)など。

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