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吉田孝行作品『アルテの夏』が京都のルーメンギャラリーと札幌の北海道教育大学HUGで上映されます!

拙作『アルテの夏』が、2/22(土)と2/23(日)に京都のルーメンギャラリーで、3/7(土)と3/8(日)に札幌の北海道教育大学HUG(アーツ&スポーツ文化複合施設)で上映されます。京都と札幌でそれぞれ活動するVIDEO PARTYとEZO FILMの交流上映会です。拙作は、連日17時00分開始のBプログラムで上映されます。京都の皆様、札幌の皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
https://vpef2020.jimdofree.com/
http://www.lumen-gallery.com/

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吉田孝行作品『アルテの夏』(2019年/16分/HD/16:9/カラー)
かつて炭鉱で栄えた町の山の中にある閉校となった小学校の木造校舎。その一部は現在も地元の幼稚園として利用されている。この町で生まれ育った彫刻家を中心に閉校となった学校施設を芸術広場として再生する取り組みが行なわれている。自然と人と彫刻が融合した安らぎの空間。広場にある水路や池で水遊びをして過ごす子ども達のある夏の一日。

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【吉田孝行プロフィール】
1972年北海道生まれ。映画美学校で映画制作を学ぶ。映画とアートを横断する映像作品を制作、これまで30か国以上の映画祭や展覧会で作品を発表している。近作『ぽんぽこマウンテン』(2016)が、20か国以上の映画祭に選出されている。イラク北部クルド自治区で開催されたスレイマニヤ国際映画祭2017で審査員を務める。近作『タッチストーン』(2017)が、ジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭、パルヌ国際映画祭、イスタンブール国際実験映画祭など、10か国以上の映画祭に選出されている。近作『モエレの春』(2019)が、インドのコルカタ国際映画祭など、近作『アルテの夏』(2019)が、イタリアのラチェノドーロ国際映画祭などに選出されている。共著に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(森話社 2016)、『躍動する東南アジア映画』(論創社 2019)など。

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